阪神タイガースが着々と戦力を揃えていますね。これは来季優勝あるか?

2020年12月26日土曜日

野球

最近は野球関連の話題に触れていなかったので今日はそちら関連の記事にしようかと思います。いや~毎日スポーツニュースの記事をチェックしていましたけれど阪神が積極的に動いていますね。そんなに外国人選手ばかり増やしても外国人枠の問題があるので選手運用大変じゃないか?という気もしますが。

OGP画像



韓国からメル・ロハス外野手とラウル・アルカンタラ投手。そしてロッテから自由契約となっていたチェン・ウェイン投手。チェン・ウェイン投手は日本での経験も豊富ですし今季のパフォーマンスからしても期待がもてますね。ラウル・アルカンタラ投手はどうなんだろうなぁ。今季は韓国リーグの斗山ベアーズで20勝2敗防御率2.54と素晴らしい成績だったみたいですが、それ以前の成績はパッとした記録がないようですし。勝ち星はチームの総合力にも依存しますからね。でも最速158km/h・平均150km/h前半の速球を投げられるということなので期待が持てそうです。投手は野手と違ってリーグが変わってもそこまで大きくパフォーマンスは変わらないでしょうし。メル・ロハス選手はどうだろうか。こちらも韓国リーグのKTウィズでここ四年ほどプレーしていたみたいですが、その成績内容は全てOPSが9割越えと素晴らしいもの。今季にいたってはOPSが10割越えで本塁打も47本打っています。ただ野手はリーグが変われば成績が極端に落ちることがありますからね。期待の気持ちはほどほどにしておこうかな。ロハス選手はMLBへの復帰を目指しているとのことなので全力でプレーしてくれることは確かでしょう。まぁそれなら阪神にこない方が良かった気もしますが…。阪神だといままでより打席数が減るでしょうから。ちなみに両打らしいです。ソラーテ選手のことを思い出す。そういえばボーア選手に韓国球界入りの話題が上がっていましたが、どうなったのかな?と調べてみると以下の記事が。



どうやら交渉は打ち切りとなったようです。でも個人的には嬉しいかな。どうせならNPBで大活躍して阪神球団の見る目の無さを証明して欲しいと思っています。まぁそのためにはどこかの球団が獲得する必要があるわけですが。実際のところロハス選手を獲得するのとボーア選手を残すことのどちらが正解だったのだろうか。僕的には日本野球二年目の飛躍を信じてボーア選手を残して欲しかったのですけれど、ロハス選手も良い選手のようですからね。今季の成績からみて来季最低20本以上は期待できるボーア選手。それよりも未知数ではあるもののより良い成績を残す可能性のあるロハス選手を選択した阪神球団の考えが必ずしも間違っているとはいえませんか。


悩むひと


しかし阪神は本当に積極補強していますね。スアレス投手も残留が決定しましたし。ほぼほぼMLBへ行くものだと思っていたのでビックリです。あとは藤浪晋太郎投手が先発で安定したピッチングをできれば普通に優勝を狙える戦力ですね。リリーフ適正は今季示しているので最悪そちらで活躍してもらう手もありますし。あとの問題はコロナですね。このままだと来年もスポーツの試合が縮小されたものになってしまう…。MLBについても書こうと思っていましたが長くなったのでこの辺で。バウアー選手エンゼルスにこないかな。まぁ決まるのはたぶん来年か。Hurry up!!ワクチン!

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