長年ひきこもっていた結果、音痴に磨きがかかっていたようです

2020年12月28日月曜日

ひきこもり

ひきこもりで話す機会がないので、声が出なくなるのを防ぐためにも喉の筋肉を鍛えなきゃなぁ…ということで久しぶりに歌ってみました。家族にバレないように小声でコッソリと。最近はYoutubeなどに字幕付きのカラオケ音源が多くあるので歌う練習には事欠きませんね。大声で歌うと近所迷惑になりますが。ただ自宅で歌うための以下のような消音アイテムもあるようです。


音痴のイラスト


完全に消音されるわけではありませんが音圧が約70%減ということなので、自宅で少し練習する分には十分なアイテムみたいです。ひきこもりの僕には縁のないアイテムですが、お金に余裕があって自宅でカラオケの練習がしたいという方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。


便利アイテムのない僕は小声での一人カラオケとなったわけですが、やっぱり歌うのは楽しいということを再確認。気づいたら5時間近く経ってました…。小声で歌っていましたけれど、さすがに家族にバレてたかもなぁ。ついでに自分が音痴だということも再確認。長いひきこもり生活で音痴に磨きがかかっていました。ちなみに今回利用させて頂いたカラオケ音源は以下のチャンネルのものです。



歌詞音程バーがあるのが便利で良いですよね。音痴な僕からしたら音程バーがあると非常に助かります。スピッツなど僕が知っている曲が多くありましたので、歌えそうな曲を片っ端から歌ってました。歌い続けていると少しは裏声も出るようになってきたのですが、やっぱり上手く歌えませんでした。裏声よりも地声に問題がある感じです。地声を出す筋肉を鍛えるのが先かもしれない。長年のひきこもり生活で声域がかなり狭まりました。↑のチャンネルは音源の二次使用が可能みたいなので、いっそのこと僕の音痴な歌声をYoutubeにアップしてやろうか…とも考えましたが音痴以前にボソボソ歌っている感じがみっともないのでやめておこう。他にも同じようなカラオケ音源チャンネルがありますので、チャンネルのリンクを二つほど以下に貼っておきます。




ふむ。片方はすでに更新が停止していたみたいです。研究活動に専念するということは大学院生だったのかな。忙しい時間の合間にYoutubeで投稿していたのか。僕とは人生の密度が違いますね。僕は時間を無駄にしてばかりのスカスカな人生を過ごしているので。


今回、自分の音痴っぷりを再確認して音痴治らないかなぁ…と調べていてわかったのですが音痴にも種類があるようです。



いわゆる耳音痴なのか喉音痴なのかの違いですね。僕はジャイアンタイプの耳音痴ではない!と思いたい。声域が狭くて上手に歌えない喉音痴だと自分では思ってます。学生時代もカラオケに行ったときは自分が歌いたい曲よりも上手く歌える曲を優先して選曲していました。どうしても歌いたい曲は音痴覚悟で挑戦していましたけれど…。やっぱり好きな曲を歌いたいですからね。


しかしYoutubeの歌ってみた動画の人達は透き通った綺麗な歌声のひとが多いですよね。どうすればあんなに綺麗な声が出せるのだろうか。ちょっとやそっと喉の筋肉鍛えたくらいでは出そうにないな…。




という↑の記事を二カ月程前に書いていたのですが今頃になって公開。あれから毎日30分から一時間はボソボソと小声の一人カラオケをしているので現在は割と声が出るようになっています。ちょっとYoutubeの動画で紹介したいものがありましたので歌関連の記事にでも載せるか…と思いまして。先日のクリスマスに『えんとつ町のプペル』という映画が公開されました。僕は全く興味がないです。ただいつもYoutubeの歌ってみた動画を拝聴させていただいている方のチャンネルがあるのですが、その方が久々に動画をアップしていたので何事かな?と驚いて確認すると歌手デビューをしていたようです。映画の挿入歌を歌っていると。うん…納得です。歌うのが凄く上手いですからね。というか声が良い。透き通った声が好きだ。粉ミルクさんという方なのですが知らない方は一度チャンネルを訪問してみるのもいいかも。



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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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