最近は熟睡できる日が多い。体も健康になってきている気がする

2020年12月31日木曜日

健康 日記

10月半ば頃から体組成計で毎日変化をチェックしているわけですが、ようやく変化を実感できるようになりました。最近は熟睡できることが多いから体水分量が安定しだしたのかも。以前は深い眠りなんて滅多にできなかったのに現在はほぼ毎日熟睡できています。早朝に母親が掃除で長々とたてる騒音も気にならなくなっています。むしろ掃除していることに気づきません。もしかして掃除やめたのかな?と気になっているくらいです。これは耳栓をしなくても眠れるのでは?という考えが頭をよぎりましたが、そこはまだ様子見。せっかく熟睡できているのに変なことをしてまた眠れなくなったら嫌ですからね。


熟睡する男


やっぱりコードいじりにはまって頭を使い出したからかなぁ。脳を疲れさせないと熟睡できないということか。ひきこもってからはほぼほぼ脳を使用していませんでした。自分で脳が腐っていくさまを実感できるくらいに。ネットで投稿小説を読んだりするのも多少は脳を使っていたのかもしれませんが、記憶する方向で使用しているだけで考える方向では使用していませんでしたから。人間は眠っている間に脳の情報を整理しているという話なのでいままでは整理する情報がないから眠れなかっただけ、という感じかも。


睡眠時の脳の記憶整理


体組成の方は10月頃は体重62kg前後で体脂肪率が18%~23%くらいで変動していましたが、現在は体重62kg前後で体脂肪率が16%~20%くらいで変動といった感じです。18%前後の表示が多いです。この感じでみるに体脂肪率が20%くらいから18%くらいに減ったといえると思います。実際に無駄肉のつき具合が減っている、というのは実感できているので体脂肪が減っているのは間違いないと思います。ただ体重の変化が全くといっていいほどないのにはビックリです。筋肉を増やして体脂肪を減らそう!という考えで体重はキープする方針だったので予定通りといえば予定通りなのですけれど。多少なり運動量が増えたので体重も少しは減るだろうと思っていました。


疑問符つきの犬


そんなにカロリー摂取しているのかな?まぁしているのでしょうね。そうでなければ体重が減っているはずですし。よくよく考えてみたらひきこもってからが人生で一番一日の摂取カロリーが多いかもしれない。高校のときなどは二時限目の終わりにはもうお腹がグゥグゥなっているくらい毎日がカロリー不足気味でしたし。酷い時には一時限目の終わりから鳴っていたな…。お腹が鳴るのが恥ずかしくて毎日が辛かった。なんでみんな平気なんだ?と凄く疑問でした。早弁をしたくても恥ずかしくてなかなかできなかったのですが、お腹が鳴る恥ずかしさと天秤にかけてそのうちするようになりました。勇気を出すのにかなり時間がかかりましたけど(三年生になってからだった気が…)。授業中はいかにしてお腹を鳴らさずにすむかばかり考えていました。いまでも疑問です。みんなそんなに腹持ちの良い朝食を毎日食べていたのかな?と。部活の朝練があるひとは練習後に軽食をしていたのかもしれませんが、朝練がないひとの方が多かったわけですし。僕が学んでいたクラスは早弁をしているひとがほとんどいなかったので余計に早弁をしづらかったのですよね。周りがやっていないことを一人だけやるのは僕にとってハードルがかなり高かったです。でも空腹を我慢するための商品が結構販売されているところをみると、実は他のみんなも空腹を我慢していたのかもしれませんね。


考えを整理せずに思いつきで記事を書いているせいか話が変な方向へずれてしまった…。まぁ長くなりましたし今日はこのあたりで。本年このブログをご訪問くださったみなさまありがとうございます。お気が向きましたら来年も宜しくお願いいたします。

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