今年はこれまでと違った一年になりますように…

明けましておめでとうございます。クリスマスのときと同様にひきこもりの僕にとっては普段と変わらない一日ですけれど。やっぱりブログ記事を投稿しているからにはこういう節目イベントのときくらいは関連記事にすべきかな？と。

正月と関係ない記事を投稿しても良かったのですけれど「こいつ正月なのに全く関係ない記事書いてるなぁ。さすがはひきこもり」といった感じでコソコソ笑いものにされるんじゃないか？と考えると躊躇してしまいました（実際は笑いものにされるほど訪問者がいないけれど）。まぁひきこもっている時点で働いているひとからは笑いものにされていますか。世間一般のイメージとしてひきこもりはネトウヨのカテゴリーに入れられ、さらにネトウヨは馬鹿にしても良い存在だという風潮がメディアによってつくられていますし。

しかし正月関連で書くことといってもあまりないのですよね。正月だからといって餅を食べることもほとんどないですし。年末に年越しそばを食べて元旦に雑煮を食べるくらいはしますけど。いや…母親が毎年御節料理をつくりますので正月から数日は御節を食べていますね。正直なところ特別美味しいものでもないのでラーメンとかで良いのになぁとは子供の頃からよく思っていました。不味くはないですよ？筑前煮とか大好きですし。ただ普段の食事の方が美味しいというだけで。確か御節料理の目的として主婦が正月に休む目的もあったのだったかな？でも実際のところ御節料理を作る手間を考えればかえって面倒なことをしていますよね。最初から正月は主婦にしろ主夫にしろ料理をしない！というルールにして家族それぞれ自分で料理をする期間にすればいいのに。僕なんかは米と調味料があれば十分幸せな食事時間を過ごせるタイプですし(栄養が偏るので実際はできないでしょうけど)。

ちなみにいままでは毎年正月には姉と甥っ子が来ていたのですが今年は来ていません。少しホッとしています。ひきこもりなのでお年玉とかあげられませんからね。毎年心苦しい思いをしていました。クリスマスやら誕生日のときなどもプレゼントをあげたりできないので精神的にキツかったのですよね。一度だけ手持ちにお金があったときに誕生日プレゼントをamazonで購入して渡したくらいです。お金に余裕のあるひきこもりのひともいるでしょうけれど、僕のようにお金のないひきこもり特有の悩みですかね。プレゼントを買って喜ばせてあげたいと思ってもなにもできない自分に凄く惨めな気分になるのです。そこで「よし！働くぞ！」となれば良いのですがそうはならないですからね。社会にでるのが怖い気持ちはそう簡単には解決できないもので。

さて常に自宅待機のひきこもりには無縁の正月太りですが、普段社会生活を営んでいる方にはあるかもしれません。お餅の食べすぎにはご注意を。あと喉に詰まらせないように。今日からの一年いままでと違い時間を少しでも有意義に使わないと…。まだまだコロナで大変かもしれませんが、この記事をご覧になってくださったみなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

という記事を前もって書いておいたのですが、ギリギリになって甥っ子が家に来てしまった。なんできちゃうかなぁ。今年は妹もいないので甥っ子がお年玉を貰える量はさらに少なくなっているだろうに。まぁ普段からよくオモチャを買ってもらっているみたいなので不憫ということはないですが、お年玉が少ないのは可哀そうだな…。ひきこもりの叔父で申し訳ない。