鼻呼吸って思いのほか重要なようです。口呼吸はNG!

2020年9月21日月曜日

怪我・病気 健康 睡眠

数日前に、ふと気づいたことが。なんだか寝ているときに口を開けてしまっている。どうりで夜中に起きたとき喉が渇いていたりするわけだ。


いつも口を開けて眠っていたかな?と思い返してみるも、よくわからない。まぁ自分の寝顔なんてわからないですからね。とりあえず口を閉じて眠ろうと試みるも意識していないと開いてしまう…。何故だ?たぶん以前はちゃんと口を閉じて寝ていたような気がするのに。ということで原因を考えてみる。


するとすぐに原因が判明。どうも枕の高さが合っていなかったようです。少し前に不眠を解消するために枕の高さを変えたんですよね。ひきこもりが自分に合った枕を買うなんてことはできませんので、タオルとかをたたんで枕代わりにしていました。


枕の高さを低くしすぎていたので眠るときに顎が少し上向きになっていたみたいです。上を見上げたら口ってポカンと開いてしまいますよね。あの状態でした。枕の高さを調整し直したら口を閉じて眠れるように。


問題は解決しましたが、なんとなく「口 開けて寝る」とグーグルで検索してみると気になる情報が。どうも僕が考えていたよりも口呼吸は問題があるみたいです。以下のサイトに色々と書かれていました。その中で口呼吸を改善する体操が紹介されていましたのでリンクを貼っておきます。


あいうべ体操


↑のあいうべ体操…なんだか最近テレビでもみたような気がする。有名なものなのかもしれません。ただ本当に?と疑ってしまうような効果が書かれていますね。アレルギー・インフルエンザ・うつ・便秘…そんなに口呼吸が大事なのかな?それに一日30回あいうべ体操って結構な回数ですね。


しかし…うつ病ですか。ひきこもりには関係ないとは言えない病気ですね。たださすがに鼻呼吸をしたからといって鬱に効果があるとは思えない。だって僕は基本的には鼻呼吸ですから。いや…そう思っているだけで口呼吸しているのか?高校のときに水泳部だった影響で口から吸って鼻で吐く癖がついてしまっているとか…ないとは思うけれど。単純に僕がうつ病になっていなかったということかな。ひきこもりだけど。


あと口閉じテープなるものがあるなんて知らなかった。調べてみると普通にAmazonとかでも販売されていますね。小林製薬さんが2017年に発売したようです。当時の紹介記事がありましたので以下にリンクを。



口にテープを貼って眠るなんて死を連想してしまいますが、意外と大丈夫らしいですね。苦しかったら勝手に自分で剥がすくらいのことはするようです。人間の生存本能を舐めるな!という感じでしょうか。ひきこもりの僕は初めて知る商品でしたが有名なのかな?発売から三年以上経っているみたいですし。↑の記事では「小林製薬の勝算は?」とあります。今日(9/17)の小林製薬の株価をチェックしてみましたが、口閉じテープ発売後からほぼに。どうやら製品がヒットしたようです。


不眠に悩むひとは多いといいますからね。テープを口に貼るだけで改善できるなら試してみようか?というひとも多いのでしょう。もしかしたらガムテープとかで代用しようとして死にかけたひとがいたりして…。


ちなみに口呼吸のデメリットの例を以下にいくつか。


  1. 風邪をひきやすくなる(ウイルス感染をしやすくなる)
  2. むし歯や歯周病、口臭につながる
  3. ほうれい線や口のたるみ
  4. 睡眠時無呼吸症候群
  5. 歯並びが悪くなる

(引用: 河村歯科分院)


どれも回避できるなら回避したいデメリットですね。↑の中で気になることがある人は「口閉じテープ」「あいうべ体操」を試してみるのはどうでしょう?割と簡単に試せますし意外と効果があるかも。信じる者は救われる。

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