ジブリ作品の多くの画像が自由に使えるようになるとは。しかし常識か・・・

2020年9月22日火曜日

アニメ

スタジオジブリが全作品の場面写真を順次提供というビックリニュース!理由はわかりませんが嬉しいことです。ただ気になるのは常識の範囲でご自由にお使いください、という一文。


ジブリの画像


すごく曖昧な一文ですよね。なにをしたらダメなのかハッキリ書いてくれないと。例えば↑の画像のように文字を挿入して加工するのはアリなのだろうか?まぁもう加工して貼り付けてしまっているわけですが。文字入れくらいはOKだと信じたい!



現在は8作品で合計400枚が提供されています。わりと最近の作品ばかりなのでオッサンの僕は見たことない作品ばかりです。テレビで放送されていたこともありましたが見ていないんですよね。僕が見たことがあるジブリ作品で好きなのは「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「もののけ姫」「耳をすませば」です。来月になったら提供されるのかな?まぁ気長に待ちますか。


とくにラピュタは印象深いです。小学校の授業中に見せてもらったときからずっと好きです。積乱雲を見掛けてはラピュタがあるんじゃないか?と凝視することも多かったです。いままで何度もテレビで再放送されていますが毎回飽きずにみています。ラピュタ好きは多いみたいですしジブリの映画ランキングでも一位なんだろうなぁと調べてみたら…違った。



まさかの四位…。絶対一位だと思っていたのに!一位は「千と千尋の神隠し」みたいです。見たことないですが、そんなに面白いのかな?僕の好きな作品がランキングの上位をほとんど独占状態だったのは嬉しいですが、見たことない作品が一位なのは少しモヤっとしました。ハウルの動く城あたりからまともにみてない作品ばかりだからなぁ。昔の作品は何度でも見たいですが、新しい作品はあまり見る気がおきないのですよね。


う~ん…とモヤモヤしながら↑のランキングサイトをよく見てみると、投票の男女比がわかることに気づく。それによるとTop5の中でラピュタだけが男の投票が多い。女性人気が少ないとみるべきか、男性人気が多いとみるべきか。性別・年代でランキングを絞り込めるみたいなのでラピュタが一位になる結果を探してみると、40代男性のランキングだと一位でした!まぁ僕も四十近いので間違ってないですね。二位に千と千尋が入っているのは見なかったことにしよう。


なんでだろうなぁ。あまり最近のアニメ映画は見る気がしないんですよね。「君の名は」とか「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」もテレビで放送していても見る気がしなかった。そういえば新しいアニメなんかも以前に比べたら見なくなっている気がする。歳のせいではないと思いたい。


しかし…あれですね。常識の範囲という言葉が一般的な法律の範囲とかいうことだとすれば、文字入れ加工もマズイ気がする。それに引用元として出典もちゃんと表記しないとダメな気も。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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