元TOKIOの山口達也さんが飲酒運転で追突事故。大事故にならなかったのは不幸中の幸いです

2020年9月24日木曜日

芸能 時事

元TOKIOの山口達也さんが飲酒運転で追突事故を起こしてしまいました。なんだか復帰する流れができつつあった気がしていただけに残念なニュースです。テレビで見ていた印象では見た目はもちろん性格も男前という感じだったのに何故こうなってしまったのか…。


今回の件で山口さんがアルコール依存症だという部分にフォーカスされて若干擁護するような意見もありましたが、そこは違うと思います。アルコール依存症飲酒運転は別物ですから。酒を飲むこと自体は別に罪でもなんでもないです。一晩中飲んで酔った状態でバイクを運転したことが罪なのです。そこに意志の強さとか弱さなんてものは存在しません。個人の道徳・倫理観の話。


たまたま今回は軽い追突事故ですみましたが、もしかしたら人を巻き込むような事故を起こしていたのかもしれない。そういう意味で事務所を退所するきっかけになった事件よりも悪質に感じます(比べていいようなものではないかもしれませんが)。ただ…そんなに大きな事故ではないみたいなのに示談にしなかったのは何故だろう?お金がないわけではなさそうですし、これからの芸能界復帰に向けてお金と話し合いで解決するパターンに思えましたが。そんな僕の疑問を解決してくれる新事実が新たに分かりました。その記事がこちら。


パトカー


疑問は解決しました!悪い事はできないものですね。追突したのが警視庁の警察官とか言い訳のしようもない。それにしてもついてないというかなんというか。追突したのか一般人なら警察沙汰にならずに示談ですんでいたのかもしれないのに。でも山口さんにとっては良い事だったのかもしれませんね。今回の件で飲酒に対する認識をさらに自身の中で見つめ直すことになるでしょう。アルコール依存症を改善できることを願っています。


しかし…警察の車に追突したのは偶然だろうか?なんだか邪推もしちゃいます。バイクがふらついているのは運転していた警察官もわかっていたはずですから。ちょっと急ブレーキを踏んでみたとか。そこまでしないとは思いますが、交通課の警察官とか少し意地悪なところがありますからね。交通違反を阻止することではなく、違反者を逮捕することが目的になってしまっているというか。


僕も学生のときにやられた~!と思ったことがあります。深夜の2時頃にバイト帰りで原付を運転していたときに一つの信号で止まりました。歩行者用の小さな信号です。誰も歩いてこないのは明らかなので早く帰って寝たいがために信号が変わる前に発進しました。ただ発進したあとになんだか嫌な予感がしてサイドミラーで背後を確認すると…パトカーの姿が。


パトカー

天を仰ぎました。そしてノロノロ走りながらパトライト光らせるなら早くしてくれ!それとも見逃してくれるのか?と淡い期待をもちましたが、やっぱり止められました。パトカーの中で話を聞いてみると、どうもフロントライトを消してこっそり付いてきていたみたいです。セコイ!僕の原付のスピードが出ていたので信号無視するぞぉと思ってみていたらしいのですが止まって拍子抜けしたと。一度は停止したということで早期発進にまけてくれましたけど、その優しさを素直に喜べなかった…。まぁ交通ルールを守れよ!と言われたらそれまでなんですけれど。


今回の山口さんのフラフラ運転の動画を見ていて思いましたが、東京だからといってゴチャゴチャした場所ばかりじゃないんですね。東京にもこんな場所があるんだなぁ…と風景に目がいってしまいました。田舎に住んでる人間としては東京はどこに行っても人で溢れているといった間違ったイメージが頭から離れてくれない。動画を見て少し心がほっこりしたのはここだけの秘密。



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