藤井聡汰二冠の自主退学にビックリ!でも彼が長考して指した手に間違いはないはず

2021年2月18日木曜日

時事 日記

どうも。テレビから聞こえてきたミートボールという単語をニートボールと聞き間違えてギクッとしたブログ著者のひき太郎です。ひきこもりの末期症状かもしれない…まぁ末期症状は冗談として割とこういうことが。ひきこもりとニートが同じ意味で考えられているのを知っているので、ニートという単語にも敏感になってしまうのです。音の響きが似ている言葉でギクリとすることが多々あります。

OGP画像


ギクリと振り返る男


さて今日は何を書こうかなぁ…と思っていたのですが驚きのニュースがありましたね。なんと将棋の藤井聡汰二冠が高校を自主退学していたとの知らせ。いやはや本当に驚きです。もう少しで卒業できるというのに何故?という思いが真っ先に頭に浮かびました。



まぁ…別に高校を出る必要がないといえばないんですけどね。藤井二冠は十分に稼ぐ手段があるわけですし。ついこの間も朝日杯で優勝して賞金をゲットしていましたよね。すでに一般人の生涯所得くらいは稼いでいるんじゃないかな。賞金以外でもCMやら関連グッズで大きな収入があるだろうし。確か高校進学時にも将棋一本でいくか進路について話題になっていましたが、あの時点で将棋一本でいいんじゃないかな?と僕は思っていました。将棋で食べていくのが確実なのだから他の余計なことに時間を使わないほうが良いんじゃないかな?と。ただ周りのひとの助言もあり高校進学することになったとか。将棋だけが人生のすべてにならないように…とかいう感じだったのかな。同じように悩んで答えを出された人達の助言だったと思いますので、たぶん進学したことに間違いはなかったのでしょう。


鉛筆を持つ男性


想定外だったのは藤井二冠の快進撃が周囲の予想を上回っていたというところか。すでに二冠ですからね。そりゃあ本業に集中したくもなります。順位戦もB級1組への昇級が決まったことで、より厳しい戦いが待っているでしょうし。そもそも学校は広く浅く学ぶ場なので、どうしても自分に必要ない知識を覚えることになりますからね。通学にかかる時間も馬鹿にできませんし、そういうのを煩わしく感じたのじゃないかな。脳の記憶容量を将棋だけで埋め尽くしたい!時間を無駄にしたくない!と。


空飛ぶ将棋の駒


対局を見る度に学校があるのにこんなに夜遅くまで大変だなぁ…体壊さないのかな?と心配に感じることがあったのですが、将棋一本ということでこれからは安心して対局を見ていられる。しかし普通の感覚でいけば、あと少しなのだから卒業しておくか!となる気がします。そこでスパッと自主退学を選択できるあたりに藤井二冠の非凡さがあらわれているのかもしれませんね。あるいはコロナの影響もあったのかな。リモート授業ばかりで学校に通っている意味を見いだせなくなったとか。まぁ詳細は分かりませんが、今後も一層のご活躍を期待して対局日を楽しみに待っています。まずは今日の竜王戦の対局勝利を祈っていよう。

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