ひきこもりでもバイト求人サイトをチラ見することはある

2021年2月24日水曜日

ひきこもり 日記

なんとなくバイト探しサイトを覗いてみた。たま~に、本当に極稀にチェックしてみたくなるのですよね。テレビなどではコロナで仕事がなくて食べる物も買えない人達が多いという情報が流れていたりするので、バイトも全然なかったりするのかな~と思いましたが普通にありました。僕が住んでいる地域が田舎でコロナ感染者とかほぼいないせいかな?と思いきや他の地域の募集も割とあった。常時募集を掲載しているだけで、実際は募集していないのかもしれないですが。


バイト求人


しかし募集を見ていると働いてみたくなりますね。これなら僕でもできるんじゃないか?というものもチラホラあるので。まぁ…毎度のことながら働いてみたいと思っても一歩前に踏み出せないのですが。そもそも通勤などを考えて地元のバイトを検索していながら、地元では働きたくない!という思いもある矛盾。地元だと知り合いに見られるんじゃないか?という恐怖がつきまといますから。連絡を絶ったうえで長年ひきこもっているので、知り合いが僕の顔を覚えている可能性の方が少ないのですけどね。元々そんなに交友関係が広い方でもありませんでしたし。とっくに縁は切れているので無用な心配であることは分かっている。人目を気にしすぎな自覚もある。でも生まれ持った性分は簡単には変えられませんから。


対人恐怖


新聞配達とか良さそうだなぁ~なんて思っても、地元だと知り合いの家にも配達することになるわけだから怖い。地元の店の接客系は知り合いに会う確率がはね上がるのでアウト。他の職種に関しても知り合いの身内が働いていたら…なんて考えだしたらキリがないので、さすがにそこは割り切るだろうけど。井戸端会議のネットワークで僕が引きこもっていることなんてとっくに知り合いの耳には入っているのでしょうし。大学時代の知人くらいじゃないかな。僕が引きこもっている事実を知らなさそうなのは。研究所に就職した友人などは名前を検索すれば近況が分かるのでたまに検索することが。そして「頑張っているなぁ」と思いつつ、いまの自分との違いに虚しくなる。早く引きこもり脱却しないと…。そういえばバイトに関して↓みたいなものもあるようです。



空いている時間にちょっと稼ぎたいといったニーズに応えるアプリ。店舗側も急な人手の確保ができて助かる、と。いやぁこんな仕組みが欲しいなぁ~って僕も学生時代によく思ったものです。このスキマ時間を無駄にするくらいなら少しでも稼ぎたい、ということがありますからね。まさか実現しているとは。それに面接なし!というのが素晴らしい。これは…引きこもり向きか?長時間ではなく自分のペースで働けるのも便利ですし、色々な職種に挑戦できるのも良い。僕も学生時代は色々なバイトをしてみたかったのですが一度バイトを始めるとなかなか辞められないですし、なにより面接申し込みの電話をかけるのが怖くて断念してばかりでした。便利な時代になりましたね。あとは本当に自分が働けるだろうか?お店に迷惑をかけないだろうか?という不安を払拭する仕組みもあれば完璧です。作業する内容を動画で予習できるだけでも不安は減りますよね。働きたいと思っても役立たずで店に迷惑をかけてしまっては申し訳ない…という気持ちから断念しているひとが一定数いるだろうし。昔、何気なくこんなのあったらいいなぁ…と思っていたことがどんどん実現していっている事実。長期ひきこもりによる浦島太郎感が半端ない。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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