凄い引きこもりのひとがいるものだな…。画像を見て衝撃を受けました

なんだか俳優の松山ケンイチさんが自分の奥さんのことを「嫁」と表現したことがプチ炎上しているみたいです。言葉狩りが過激化していくなぁ。着実に間違った方向へ進んでいますね。こういう行き過ぎた行為を誘発するから差別だ！と過剰に騒ぐ人達が好きになれないのです。そのせいか「差別」という言葉自体に忌避感を抱くようになってしまいました。差別はいけないことなので、冷静に差別撤廃を目指して活動する行為は良いのですが。そういえば東京五輪の大会組織委員会の会長に就任した橋本聖子氏に対して「男勝り」という言葉を議員さんが使われたことでも炎上していましたね。先日放送のアニメ・サザエさん内でのセリフでもプチ炎上。もう…心底アホらしい。こういう過剰反応をする人達の方がよっぽど攻撃的で差別的な印象なんですけどね。

さて、僕の心の平穏の為にいきなり愚痴を書いてしまいましたが今日は何を書こうかな。少し前に見たショッキングな画像についてにするか。ついこの間のことですが、某掲示板の勢いランキングを見ていると気になるタイトルがあったので覗いてみました。体に異変があるので病院へ行った方が良いだろうか？という投稿をしたひとを話題にした板でした。画像が貼ってあったのでチェックしてみると…酷いものでした。他人に聞くまでもなく病院に行った方が良いのが明らかなくらいに。足の皮膚がどす黒く変色している状態。壊死し始めてるんじゃないか？と心配になるくらいでした。太り具合からして糖尿病かな？とも。僕も自己診断とはいえ糖尿病の自覚があるので、もし運動を日課に加えていなかったら同じようになったのだろうか？と凄く不安になりました。小さい範囲とはいえ引っ掻き過ぎてどす黒く変色したことありましたし。ただコメントを見てみると糖尿病ではなく尋常性乾癬ではないか？という説が有力っぽかったです。あそこまで放置するということは引きこもりなのだろうか？普通のひとなら早々に病院に通院してそうですし。手遅れにならなければ良いですけど。さらに三年お風呂に入っていない引きこもりの方の画像も貼られていたのですが衝撃でした。

僕も引きこもり初期の頃に風呂も歯磨きも何もかもが面倒だ、という時期はありましたけれど…三年も風呂に入らない根性はなかった。僕の場合は不快に感じた時点で風呂に入っていた気がする。ちょっと記憶が定かではないですが。三年も垢を貯め続ければあんなに真っ黒になるんだなぁ…という驚きとともに斑点状になった垢に恐怖を感じました。トライポフォビアの人間にはキツイものがあります。風呂に入らなくても指や爪で擦ったりしそうなものなのにあそこまで育てるとは。あれが精神的な病気も合わさった重度の引きこもりということだろうか？画像をネットに公開できている時点で全てのことに無関心という状態ではないと思うのですが…風呂に入らないのが不思議です。確かに僕は長期の引きこもりではあるものの、あの衝撃画像を見た後だと僕程度が引きこもりを名乗ってよいものだろうか？という疑問を少し抱いてしまいました。引きこもりの割合の中でどれくらいのひとがあのレベルなのだろう…。