う~ん…少し前から騒がれていたGACKTさんの愛犬譲渡の話題。思うところはあるけれど触れなくても良いかなぁ?と考えていたのですが、さらに気になる情報があったので僕も意見を書いておこうと思います。
↑の記事で詳細が紹介されています。僕は動画とかは見ていないですけど。どうもペットとして飼っていた犬を知人家族へお譲りする動画をupしたことで大炎上したみたいです。最初に情報を目にしたときは僕も「何を考えているんだろう?」と心底不思議でした。例え知人がペットロスで落ち込んでいようと自分の家族は譲ったりできるものじゃないだろうに…と。ただ周りが騒ぐのはどうなのかな?とも思いました。動物虐待とかをしているわけじゃないのならば、結局のところ個人の自由ですし。お譲りした犬は飼い出してから五カ月ほどだったということで愛着がなかったのかもしれません。普通の感覚ならば数日飼えば愛着が湧くだろう!という感じなのですが多忙なGACKTさんのことですから。あちこち飛行機で飛び回っていて犬と接する機会も少なかったのでしょう。

そこらへんを考慮すると別にそこまで非難されるようなことではないかな?と。まぁ…だったらなんで犬を飼ったんだ?という思いがあることは否定できませんが。ブリーダーみたいな感覚だろうか?結局のところ一番の問題は「愛犬」という言葉を使ったことだと思います。それは完全に家族として迎え入れていることを意味しますからね。その自分の大事な家族を譲り渡すこと自体が意味不明ですが、それを美談のように動画で公開しては反感を買うのも致し方なしという気も。GACKTさんのファンの数よりも愛犬家の数の方が圧倒的に多いわけなので。愛犬という言葉を使用していなければ、ここまで炎上していなかった気がします。どうもアンチが酷くて「ひとの庭で騒ぐな!」と怒ってらっしゃるようですが、ご自分で庭に招き入れていることに気づいていないのかな。ファンしか相手にしたくないのならば、ネットで公の場にupするのはベターな選択ではないと思います。火の無いところに火を付け薪をくべる人達が多くいるのだから。他にも少し気になる情報がありました。
どうもファンの人達の間ではGACKTさんがペットを多く飼育していることは有名なことみたいです。↑の記事をパッと見た印象では「もしかして動物虐待?」と嫌な考えが頭をよぎりましたが、たぶんないでしょう。そう信じたい。何匹か犬の近況がわからない状態なようですが、ファンの方に犬の近況を逐一知らせる義務はGACKTさんにありませんから。あるいは今回のように知人にお譲りしたケースもあったのかもしれないです。ペットへの接し方は人それぞれということで、虐待とかがないのならば多頭飼いしようが知人に譲り渡そうが自由。それができる環境にあるのもGACKTさんの努力の結果なわけですから。ただ再び飼育している犬を譲り渡すときは愛犬という言葉を使わないようにして欲しいところです。
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