三点リーダー症候群か…なんにでも名前がつく時代だなぁ

2021年2月7日日曜日

日記

最近は時事系の記事に寄りがちだったので今日は日記系に戻そうかな。僕は長期ひきこもっているのでたまに時代に取り残されていることを実感することがあります。少し前にも話題の記事ランキングを見ているときにもそれを感じました。なにやら「orz」「顔文字」「三点リーダーの多用」を使うひとはオッサンだとかオタクだとか話題になっていました。それをみて三点リーダーについては意味不明だけど顔文字とかは確かにそうかもなぁ…といった感じで自分がオッサンであることを再認識。まぁ顔文字っていっても↓の二つくらいしか僕は知らないんですけどね。

OGP画像


m(_ _)m

^^;

ひきこもる前はメールをするときには絵文字を使用するか↑の二種の顔文字の使用でやりとりしていました。それで困ることもなかったので他の絵文字を覚える機会がありませんでした。「orz」に関しては友人に意味を聞いたことはありますが、実際に使用したことは一度もないです。僕は教えられるまで意味を知らなかったので、意味が伝わらないかもしれない記号で表現するのはダメだろうなぁと思って。基本的に顔文字とか絵文字とかない方が面倒臭くなくて良いと思うのですが、文字だけだと冷たい印象を与えることがありますから。だから私的なやり取りでは顔文字を使うようにはしていました。いまの若いひとはスタンプ(?)とかいうのを使うのが主流なのかな?そもそもSNSでやり取りをしているので私的にメールをする機会自体もないのでしょうね。短文で呟くようなやり取りだと文字だけでも冷たい印象は少ないだろうし。そういう若い人達から見れば顔文字とか使用しているひとは時代遅れのオジサン・オバサンという感じなのかも。世代によって価値観も変わるのでお互い理解困難なことがあるのは当然か。


ジェネレーションギャップ


まぁオッサンだのオタクだの思われようと僕は顔文字を使用します(やり取りする機会自体ほぼないけど)。そんな感じでオッサンと思われようがどうでもいいや!とスルーしていたのですが、ついこの間またもや似た内容が話題にあがっていました。なんと「三点リーダーを語尾に使用するやつはクズ」といったタイトルで。それを見た瞬間に思ったのは「何をアホなことを言ってるんだ?」でした。確かに僕は三点リーダーを多用していますし、親に迷惑をかけ続けるダメ人間ではありますけれど…ただの文章表現の一種で他人の人格を決めつけようとする考えこそ愚かなものじゃないかな?と。掲示板のランキングでは意味のわからないタイトルが上位にきていることも多いので、今回もそれの類だろうなぁと思っていたのですがどうやら違ったようです。どうもツイッターなんかで話題になっていたらしいですね。



なんでも名前をつけるのが好きだなぁ…。まぁでも↑の記事を読めば納得できるところがありました。そりゃあ他人とのやり取りで語尾に三点リーダーをつけてばかりじゃダメでしょうね。でもそんなの言われるまでもなく当たり前のことのような気も。というか仕事のやり取りでそんな文章を打つひとがいることにビックリです。フレンドリーな職場なら問題ないのかもしれないですけれど。いまの若いひとはそんな感じなのかな?ここでも時代に取り残された感が。「w」の使用についても言及されていますね。僕も「w」についてはあまり好きじゃないです。掲示板などで他人を馬鹿にする意図で使用されているのをよく見かけるので良い印象がなくて。ちなみに「草が生える」とかいう言葉は「www」みたいなのの見た目から来ているようです。去年テレビで紹介されていて初めて知りました。それにしても↑の記事で紹介されている精神科医のひとのコメントは何なのだろう。ちょっと意味不明でした。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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