タイトルが思いつかない。まぁ…いつも通りの雑記です

二週間ほど前に祖母が他界した知らせを受けたわけですが、両親ともに葬儀に参列しなかったようです。知らせを受けた初日はともかく次の日、また次の日と経過していく度に頭の中に疑問符が。一人での留守番となれば久しぶりに熟睡できる、なんて自分本位な考えもありました。しかしなんでだろう？北海道が雪で大変だからとかそんなアホな理由ではないと思うけど。やっぱりコロナだったのだろうか。もし僕が引きこもっているせいで参列拒否とかされていたのだとしたら…と考えると申し訳なさ過ぎて精神的にキツイものがある。そうではないと思いたい。確か年賀状のやり取りはあったので縁は切られていないはずだし。まぁ考えても分からないことなので、とりあえず記憶の片隅においておこう。

さて、少し前にTverの見逃し配信で面白そうな番組があったので視聴しました。「なぜココに大金を使った？」というテーマで普通では少し考え難いお金の使い方をしている人々を紹介する番組。その中で僕が一番気になったのは、ある一人暮らしの若い男性でした。家で多くの動物を飼育していることを紹介されていたのですが、いままでに動物に七千万円くらい費やしているということに非常に驚きました。まだ若い方だったのでどうやってそんなお金を？と。見た目が良い方だったのでホストだろうか？と予想しながら視聴していると、堅実なデザイナー職でした。ますますお金の出所が気になって続きを視聴しているとYoutubeで動画配信をすることで動物の飼育代を稼いでいたようです。そのチャンネルがこちら↓

可愛い動物にプラスしてイケメンですからね。需要は多そうです。なんか色々と凄いひとだなぁ～と思っていたのですが、この男性の名前である森田優基を検索してみると…マルチタレントだと判明。なんだ…一般人じゃないのか、と興味が薄れる。やっぱりテレビに出演しているのは一般人に見せかけたタレントが多いなぁ。まぁこの森田さんは会社員でもあるわけなので一般人といえなくもないか。なんにせよ幅広く活躍していて尊敬できるのは確かですし。ちなみに森田さんに関してもう一つ驚愕したことがあります。それは異常に少食だということ。

一日一食しか食べていないようです。それもそんなにカロリー摂取量が多くない。確かに体つきを見ればガリガリで筋肉も落ちている感じにみえたので納得。筋肉を落とせば省エネでも生きられるということか。なんだか一日一食が流行っているという話を聞いたことがあった気も。料理の時間・食べる時間などが削減できるうえに集中力もあがる！という話ですけど…僕は実行したくないかな。太りやすくなるだけだろうし、引きこもりなので食事が一番の楽しみになっていますから。食事だって娯楽の一部。一日一食でも生きられるからといって無駄だと切り捨てるのは本末転倒な気がする。お腹が減らないのに無理に食べる必要はないと思いますが、食べたいのに無理して一食にするのは違うかな？と。まぁ健康を害さない範囲であれば食事量が多かろうが少なかろうがどちらでも良いのではないかなとは思います。好きなものを食べて生きる80年と、過度な節制で生きる81年なら僕は前者を選ぶだろうけれど。