昨晩は大きな地震があったようですが、東日本大震災のときの余震だといわれているのがビックリです。いまだに余震があるなんて…。被害の少ないことを願っています。
さて、今日はバレンタインデー。モテない男にとっては特別でもない普段通りの日。ただ、有り得ないと思っていても僅かな期待を抱き…そして一日の終わりにガッカリするという日でもある。僕が中学生の時は大体そんな感じでした。ないと分かっていても机の中を確認せずにはいられないのですよね。確認していることをバレないようにコッソリとですけど。

基本無口でクラスメイトの女の子と会話することがほぼない僕が貰えるわけないのは明らかでした。それでも1%以下の確率にかけてドキドキして登校していたのは思春期の影響だったのかなぁ。結局、僕が同級生から義理チョコを貰えたのは高校生のときが初めてでした。それまでは母親か近所のオバサン、そろばん教室の先生くらいだったな…。部活の帰りに駐輪場へ向かって歩いているときに走ってきて渡されたのですが本当にビックリしました。想像もしていなかったことが起こると頭の中が真っ白になるものでそのときの記憶は曖昧ですね。念のためですが…妄想じゃないですよ?家に持って帰ったら母親もビックリしていましたが。確か四つ入っていたチョコの一つを摘まみ食う暴挙に出られたのだったかな?いや…一つ食べて良いか聞かれて僕が許可した気もするけど…。なんか「まぁまぁだね」みたいな失礼な感想を言っていたような?僕自身としては手作りなのに売り物みたいで凄いな…という感想を抱いた記憶がありますが。

しかしあれですね。せっかくのバレンタインデーなので関連したエピソードでもブログに書こうかと思ったのですが、リア充じゃなかった僕には文章に書くだけのエピソードが存在しなかった…。あとはホワイトデーにセンスのない贈り物を返したくらいしか印象に残ってることがない。このエピソードの少なさが非モテ男の悲しさか。父親が義理チョコを貰ってくる方が多かったという。酒は嫌いだけどウィスキーボンボン美味しかった…。他にバレンタインデーで思い出すことといえば、以前はジャニーズも食品の受け取りを禁止していなかったのでトラックでチョコレートを貰っていたという話。それを知ったときは羨ましいと思ったものです。単純にチョコレートがいっぱい食べられていいなぁ…と。でもいま考えると市販のものならまだしも、誰が作ったかわからない手作りチョコは食べるの怖いか。たぶんジャニーズの人達も自分達では食べてなかったでしょうね。というかそんなに食べられるわけないし。

今日は学校で非モテ男子達が淡い期待を抱いてドキドキしているのかな?と思いきや日曜日でしたね。非モテ男子が義理チョコを貰える可能性はほぼ0%に。それがなくてもコロナでリモート授業が多いだろうから今年のバレンタインデーはチョコを買う人も少ない感じか。会社勤めの人もリモートワークが中心で義理チョコがないだろうし。もしかしたら原材料が余ってスーパーなどでチョコの値段が少し下がるかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿
認証キャプチャは指示された画像を全てチェック後に確認ボタンを押すと公開できるようになります。