地元がテレビで紹介されていて少し嬉しかった

自分の住んでいる地域が一般的には田舎にあたるんだろうなぁ～と思っていましたが、やっぱり田舎だったようです。先日、田舎への移住を勧めるテレビ番組で紹介されていました。テレビに地元が映っているのを見て喜ぶあたりが田舎の人間である証拠か。別に周囲が自然でいっぱいという感じではないですが、都会のひとから見れば田舎なんだろうなぁ。まぁ別に田舎と思われていようがどうでもいいのですけど。どこだろうが住めば都と言いますから。都会より犯罪や人混みが少ないという点だけみても田舎の方が僕は良い。ちょっと都会は怖いイメージが強いので。引きこもる前から僕の行動範囲は狭く、ほとんど地元から離れたことがありませんし。

大学生のときに車の免許を取得して若干移動範囲が増えましたが、せいぜい車で一時間程度の範囲。活動的なひとは大阪市内まで出て服を買ったりするひともいましたが、僕はファッションとかも興味ない方でしたから。いや…興味がないというわけでもないか。変な格好はしたくないし。自分に似合う服が何か分からないという感じですね。だからユニクロなんかで着飾ったマネキンを見て、同じ服をそのまま購入していました。何を勘違いしたのか友人から服を選ぶことを付き合わされたときは非常に困りましたね。動揺を顔に出さないようにしながらも「相談する相手を間違えている！」と心の中で叫んでいました。男物すら分からないのに彼女へのプレゼントということで女物の服という難題。「そういうのは自分で選ぶのが一番じゃない？」といった感じの言葉で誤魔化した記憶が。

服や髪型にコレだ！というこだわりがないのも自分という人間を持てていないからでしょうか。そういう自分の好みを把握している人は他の部分でもしっかりしている印象があります。おそらく仕事なんかでも適当に選ぶのではなく自分が本当にやりたいことを選択できているのかもしれません。しかし…僕は本当に熱中できるものを何一つ持っていないな。なんというか何に対しても熱量がいまいち足らない感じで。アニメや漫画やスポーツ中継だったりと興味のあることも多々ありますが、本格的なファンの人達ほどの熱量はないだろうし。「○○に対する思いなら誰にも負けない！」というのが何一つない。まぁそんなものがあったら引きこもっていない気がしますが。しいていまやりたいことをあげるとすれば…色々なバイトをしてみたいとかかな。あとは三年ほどバイトで金を貯めて、小さな商売をしながらひっそり生きていきたいとか。どちらにしても引きこもっていては叶わないことですけど。

そういえば一昨日(25日)の朝からネットの調子が悪い。僕の家の回線はJ:COMなので回線が不調になるのはもう慣れっこ。それでも二年程はそんなに調子が悪くなかった気がするので久しぶりな感じだ。朝から特定のページにアクセスできなかったりできたりという感じです。いつも日課の運動をしながら動画を見ているので、予定が乱れて若干ストレスに。ただブログを書いたりJavaScript学習をする分には問題がなかったので助かりました。昔は全く繋がらなくなることも頻繁にあったので、それを考えればこれくらいなんでもないのですけどね。僕が引きこもりでなければとっくに別の回線に乗り換えているだろうけれど。このブログを投稿する頃には復旧しているといいなぁ…と思っていたら昨日の晩には復旧していました。