バク転やってみたいなぁ。死ぬまでに身につけてみたい技だ

どうも。最近バク転がしてみたくてたまらないブログ著者ひき太郎です。全くできないのですけどね、バク転。でも死ぬまでに身につけてみたいところです。体操選手の高難度の凄技は見ていても挑戦しようなんて気持ちは欠片も湧かないのですが、バク転って微妙に頑張ればなんとかなりそうな感じもありますからね。手が届きそうで届かない。そんな絶妙な位置の難易度だから憧れるひとも多いのだろうな。

とはいえ…逆上がりや逆立ちと違ってその気になっても練習の第一歩を踏み出しづらい技でもある。いまはバク転を専門に教える教室もあるので、そういうところに通えばできるようになる可能性が高いのだろうけど。ただ…一月に「1億3000万人のshowチャンネル」番組内でMCの櫻井翔さんがバク転に挑戦していましたが、失敗。惜しいところまでいっていた感じですけど。忙しい中での練習だったとはいえ、専門の指導を受けても成功に辿り着けなかったというのが少しショックでした。

専門の指導を受けたジャニーズが失敗(短期では)なら引きこもりの僕には無理じゃないか？と。無理も何も練習しなきゃできるわけがないのですけど。いままでは部屋に練習できるスペースを確保するのは難しいと自分に言い訳をして一歩踏み出せずにいました。ただ妹が家を出たことで、妹の部屋で練習できるんじゃないか？と最近気づく。しかし気づいてから結構日数が経過しているものの一歩を踏み出せないでいる。いまの生活ルーティンを変えたくなかったり、親がいるときにドタバタと練習したくなかったり…と色々理由をつけて変わらない毎日を過ごす日々。こういうところがダメなところです。

できる人間はすぐにできることは直ちに終わらせるといいますからね。僕の場合は妹が置いていったバランスボールが練習に使えるんじゃないか？と思いながらも、膨らませることすらしていない。後回しにしがちな怠け癖というか性分もなんとかしないとなぁ。ちなみにバク転に憧れるのはいまに始まった話ではないので、何年か前から毎日一度だけ立った状態からブリッジするという習慣があったりします。最初は柔軟性が全然なく腰を痛めそうになったり・床に頭突きしたりと散々でしたが、最近は床に頭をぶつけることなくできています。筋力的には壁倒立ができるくらいで十分だという情報もあるので、筋力・柔軟性ともにバク転が可能な土台はできているはず。あとは恐怖心とか感覚の問題な気が。あまり歳をとりすぎると挑戦自体が難しくなるので練習を始めないとなぁ…と思いつつ怠け者の僕がやるかどうか。やるにしても怪我をしたくないので長期スパンでチビチビ練習だろうな。引きこもりの身としてはもっと意味のあることに力を注ぐべきなのでしょうけど…まぁ何もしないよりはマシかな、という感じで。