でっかいイチゴを食す。凄い存在感でした

2021年3月23日火曜日

日記

いやぁ驚いた。数日前、風呂上りに夕食を食べにキッチンへ向かうと思わず二度見したくなるようなものが目に入ってきました。それは。小皿に二つ載せられていたのですが…無茶苦茶大きかった。「あなたは本当に苺様ですか?」と聞いてしまいそうになる圧倒的な存在感。あのサイズの苺は生まれて初めて目にした。テレビなどでも大きい苺とか紹介されていたりしますが、実際に自分の目で直接見るとその迫力に絶句してしまいますね。


大きな苺


まぁ僕が直接見た中では巨大だったというだけで、さらに二倍・三倍といったサイズの苺が世の中にはゴロゴロあるみたいですけど。でも形も整っていて宝石みたいな印象を受ける苺でした。どんな味かな?とワクワクしながら食後のデザートに食べてみると…感想としては大味な感じかな。甘味が凄いということはないですが、酸っぱくなくて僕は嫌いじゃなかった。甘さでいえば父親が畑で収穫してくる苺の勝ちかも。


勝負の判定


しかし…僕が食べるには勿体ない苺だったな。苺は直接食べるよりも加工してあるものが好きな方だし。苺味のお菓子やケーキなどは非常に魅了的に感じるものの、苺そのものにはそこまで魅力を感じないという。どうも苺は酸っぱいものだ、というイメージが記憶に定着しているみたいで。僕の中では主役じゃなく準主役で輝く存在だと思っています。脇役扱いするには存在感が大きいですけど。ショートケーキでも上に乗った一粒の苺が結構な存在感を放っていますからね。


ショートケーキ


それにしてもあの苺は何だったのだろう?買ってきたとは思えないので貰い物かな?そんな風に結論付けた翌日の夕食。またもや小皿の上に二つ載せられた巨大な苺が。これには本当に驚きました。まさか再び口にすることになるとは。一日目よりは小ぶりになっていましたが、それでも十分大きい。母親に質問する気はないので、疑問に思っても仕方ないか…ということで気にせずに食べました。ただその翌日も食卓に出てきていたのを見て「あれ?もしかして父親が畑で栽培した苺か?」という考えが頭をよぎる。けれども三日で打ち止めだったようなので、やはり貰い物だったのでしょう。

さて、話は変わりますが↓の話題にも少しくらいは触れておきたい。



昨日は大谷翔平選手が一番ピッチャーでパドレス戦に出場ということで熱かった!しかも球速が最速164キロも出ていました。160キロを超えるストレートはズドンと空振りで決まって欲しいところなのですが、まだ制球が完全じゃないのかも。ちょっとボール先行気味になっていましたし。しかし四回を投げ一失点で十分といえる結果。それに加えて打者としても二安打!残念ながら五回のヒットは二塁を狙ってアウトでしたが。タイミングは間に合っていましたけれど、スライディングで滑り過ぎてしまいましたね。サイヤング賞を獲得したこともある左腕スネル投手を苦にしていない感じが頼もしい。六割を超えていたオープン戦打率もさらに上昇。昨日の試合を観たアメリカのファンは二刀流に懐疑的だったひとも心変わりしたかも。開幕まで一週間ほど。本当に待ち遠しい!どうか怪我なくこのまま走り続けて欲しい!

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