今日はドラマ『星とレモンの部屋』の放送日。忘れずに観れそう

今日は「星とレモンの部屋」の放送日。よし、ちゃんと忘れずに覚えていた。あとは22時頃に別の作業に集中していて見逃すのを避けるだけ。どうしても観たい！というほどではないのですが、いままで引きこもり関連番組を避けていた僕が視聴する気になったのだからせっかくだし観ておこうかな？と。しかし放送が45分ということだけど…そんなに短い時間で楽しめる内容になっているのかが少し疑問。一話完結のドラマとかも多いのでまとまっているとは思いますが。なんだかんだで少し楽しみにしているので面白い作品だといいなぁ。

それにしてもドラマ作品を観ること自体が随分と久しぶりだなぁ。僕が最後に観たドラマは何だっただろう…と思い返してみると、実はそんなに久しぶりじゃなかった。普通に「今日から俺は!!」のドラマを観ていたのだった。それ以前で最後に観たのは「JIN-仁-」だったかな。あれは漫画が原作だったこともあり僕好みでした。去年の三月にコロナでの自粛応援ということでParaviで無料公開されていたときも一気観。「JIN-仁-」は再放送されることも多かったので、もう五回くらいは観ているのではないかな。好きな作品なら何度観ても楽しめる。クリアしたゲームを再度プレイしたり、同じ漫画を何度も読み返しているのと似た感覚かな。

映画「えんとつ町のプペル」を何度も観ているという人達が理解できなかったけど…よくよく考えてみると僕も似たようなことをしているのか。でもやっぱり期間を空けずに繰り返し観るのはナシだと思うけど。時間を置いた方が初めて作品を観たときの感動に近いものを味わえますから。というか間を置かないと単純に飽きると思う。そういう意味で寝ないでDQ全クリアを目指して現在生配信中の「あきのちゃんねる」さんは凄い。よくあんなに同じゲームを飽きずにプレイできるなぁ…と。(ちなみにこの記事投稿時で68時間経過中)

もっと漫画が原作のドラマ増えないかなぁ。CG技術の発展もあり映像化が可能な作品も多いだろうし。いまは新しいドラマが始まってもまず観よう！という気に全くならないのですが、自分が原作を知っている作品なら観る気にもなるというもの。ちなみに歴史物なら沢田ひろふみさんの「遮那王義経」がドラマ化されたら嬉しい。ちょっと毛色の違うところで「MISTERジパング」なんかもドラマ化されたら面白そう。ただ椎名高志さんの作品には現実に演じるのが難しそうなキャラの登場も多いのでドラマ化は望み薄か。せっかく世界的にも漫画が人気になっているのだから、どんどん実写ドラマ化すれば良いのに。海外での放送も見込めば制作費を十分回収できるのでは？と思うのですが。まぁ無責任な素人考えからでてくる感想なので、実際はそんなに単純にはいかないのだろうけど。とはいえ昔の作品の再アニメ化などが増えてきていますし、その流れにのってドラマ化も加速して欲しいと密かに願っています。