もうすぐ梅雨入り。少しはコロナに影響するだろうか？

最近はずいぶんと暖かくなってきましたね。日によっては暑いくらいで。実はすでに扇風機を使い始めていたりします。日課の運動をするときに汗だくになりたくないので。そういえば梅雨の時期はコロナが減るようなことを去年は言われていました。実際どうだったかな？と思い去年のデータを確認してみると、梅雨の時期は確かに感染者数が落ち着いていたようです。が、あれは緊急事態宣言の効果が出ていただけでしょうね。若干は梅雨の効果があったようにも思えますけれど…劇的な変化は期待できそうにない。

まぁワクチン接種の動きが加速していますし、あとニ、三カ月もすれば少しはマシな状況になるだろうか。ワクチンの持続期間が明らかになっていないので一旦落ち着いてもすぐに再流行という可能性があるのが微妙なところ。少なくても半年は免疫効果が維持するという話ですが…インフルエンザみたいに毎年打つのかな？撲滅するのはぼぼ不可能だろうし。現状のワクチンだと保管が面倒なようなので、もうちょっと保管が簡単で効果も大きいワクチンが開発されるのを期待。こういうミスもあるので↓

960回って結構な量ですよね。確か二月頃にも冷凍庫の故障とかで同じくらいの量のワクチンがダメになったのでしたか。まぁみんなが不慣れなことをやっているのだろうから、多少のミスは仕方ない。誰でも彼でも最初から完璧に動けるものじゃないですから。しかしミスが起きているのは日本だけなのかな？他の国でも同じようなミスがあってもおかしくなさそうだけど。意図的にワクチンを使用できない状態にして逮捕されたひとがアメリカでいたっけなぁ…と思い検索していると↓の記事が。

桁が違いますね。ミスの規模もアメリカサイズ。でもまぁ少し安心しました。もし他の国は全くミスなくワクチンの管理ができている…とかなっていたら疑わしい気持ちからモヤモヤした気分になっていたと思います。正直者は馬鹿を見る、みたいな展開はイライラしますから。こういうとき外国(特に隣の中国・韓国とか)が必要以上にバッシングしてくることがありますし。原発の処理水の海洋放出についても騒いでましたけど、なんで自国がしていることを横において騒げるのか不思議で仕方ない。個人が騒ぐだけならまだ理解はできるけど。

漁業組合も放出にずっと反対の声を上げていますが、あれもよくわからなかった。害があるものなら反対すべきですが、十分に安全性を確保されていることが説明されていたのに何故いつまでも反対するのかな？と。放出しなければどうにもならない状況で反対の声を上げ続けても意味ないだろうに…。吉村知事が大阪湾での放出を検討することを発表したときには安心しました。僕としても福島で騒いでいるなら他の場所で放出すれば良いじゃないか、と思っていたので。僕も大阪に住んでいますが、大阪湾で放出されても全く気になりません。風評被害云々といわれていますが、そんなに気になるものかな？値段が同じで外国産と福島産があったらたぶん僕は福島産を手に取ります。自国の生産品の方が安心できるので。外国産フルーツなどは長期輸送のため防腐剤とかビッチリだし。まぁ現状ひきこもっている僕が買い物することはないのですけどね。