男性メイクの一般化が進むなら、逆に女性のスッピン化が進んだりしないだろうか…

2021年5月5日水曜日

日記

どうも。小学生の甥っ子が洗顔用の化粧品を使用していることを知って少しショックなブログ著者のひき太郎です。常用しているのではなくてたまたま興味を持って使ってみただけという可能性もありますが。とはいえそんなものが必要な年齢じゃないだろうに…と、思わずにはいられなかった。

OGP画像


呆れるウサギ


僕も大学入学した頃に一度興味を持って洗顔料を使ったことはありますが…そんなに良いものじゃなかったような?追加購入した記憶がないですし。メントールみたいな成分があったのかスースーして爽快感はありましたが、肌に良いという感じはしなかったと思います。必要な皮脂とかも全部洗い流しちゃいますからね。一週間に一回くらいならともかく、毎日使用し続けていたらかえって肌荒れしちゃうんじゃないかな。まぁ僕が使用した洗顔料がたまたまそういうものだっただけかもですが。


肌荒れしたクマ


人生で洗顔料を使用したことがあるのはそのときだけですが、顔の肌荒れとか現在まで起きた記憶がないのでやっぱり洗顔料とか普通の男には必要ない気がします。女性の場合は化粧とかするので必要かもしれないですが。いや…最近は男性用の化粧品販売が一般的になってきているのでしたか。テレビの情報を信じるならば。甥っ子もそのうち化粧したりし始めるのだろうか?


溜息はく猫


長期ひきこもっているせいなのか単純に世代ギャップのせいなのか、一般の男性が化粧をするという事実は受け入れ難いものがあります。芸能人が個性を出して目立つために化粧をするのは問題なく受け入れられる(初期の韓国男性アイドルみたいにみんなが同じ化粧をしているのは違和感しかないけど)。ただ、左を見ても右を見ても化粧をしている男性ばかり…という日常は想像したくないなぁ。男性芸能人の方がテレビ出演用にしている薄いナチュラルメイク的なものなら違和感なくて平気なのですが。テレビで紹介されているのを見ると割とガチでメイクしているひとが多い印象だったのが不安だ。パッと見で化粧をしているのが分かる感じなのがなぁ…。


メイクした男性


なんていうか…化粧品メーカーに踊らされていないかな?という気が凄くします。男性が化粧をするのが一般的になれば、単純計算で収益が約二倍になるのを期待できるわけですから。ジェンダーレス化の波にのって男性用化粧品販売を猛プッシュするのは企業として当然の行為なのでしょう。ただ願わくばその戦略が失敗するのを祈るのみ。面白そうなので僕も人生一度くらいはガチで化粧をしてみたい気持ちはありますが、それが一般的になるのは受け入れるのに時間がかかりそうで面倒なのでご勘弁。そもそも女性の濃いメイクもあまり好きじゃない方ですし。ナチュラルな感じが違和感なくて一番良い。どちらかというと女性は化粧をするのが当たり前的な風潮を無くす方向で動きがあった方が僕としては嬉しいかも。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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