どうも。毎日のようにプログラミング関連の広告動画を目にして少し辟易しているブログ著者のひき太郎です。プログラミングスクールからYoutuberまで色々と広告動画がながれてきます。ただ僕がひねくれているせいなのか大体が胡散臭い感じに思えるものが多いです。特にキャッチコピーが「〇〇日でエンジニアになれる!」とか「○○日で稼げるようになる!」とかいうもの。

見聞きするたびに思うのです。そんなわけないだろう…と。そんなに簡単に仕事ができるようになるならエンジニア不足とかいわれたりしないはず。誰でも良いから未経験者を募集して技術を短期で仕込めば良いことになるのだから。まぁいつもキャッチコピーの段階で広告動画をスキップしているので、最後まで視聴すれば印象が変わるのかもしれませんが。でも本当にツッコミたくなるようなものが多い。最近だと「難しいコードを書く技術は要りません!」「デザインセンスも必要ありません!」みたいな感じでWebエンジニアの紹介をしている広告動画についツッコんでしまいました。「だったら何が必要やねん…」と。

少し調べてみると確かにノーコード・ローコードと呼ばれるものが台頭してきており、プログラミングができなくてもWebサイト制作はもちろんアプリ開発とかまで可能だったりするみたいです。もしかしたら僕がプログラミングを学習していることは無駄なことなのかな?と自問自答。僕もノーコードやローコードを使ってみるべきか凄く悩みます。ただまぁ使い方を調べるのが面倒なのでしばらくは頭の片隅に置く程度にしようかな。

それに考えてみるとプログラミングを学習すること自体が完全に無駄になるということもないはず。ローコードだと多少はプログラミングの知識が必要になるみたいだし、そもそもビジネス関連で使われるテンプレート的な技術っぽい気がする。だから簡単なゲームを作ったりとかはできない感じじゃないかな?と。詳しく調べたわけではないので確かではありませんが。

そういえば数日前から英語学習を毎日一時間行うように決めて実行していたのですが、キリが良いところまでやっていたら二時間・三時間とドンドン時間が増えていく…。英語を喋れる必要はないのでリスニングができれば良いかな?とYoutubeでリスニング練習を開始したはいいものの、英語力不足過ぎて全然サクサク進めない。思い返してみると学生時代に英語の勉強をした記憶がないから当然といえば当然か。国語や英語は問題用紙の中に答えが書いてあったりするので、僕の中では勉強しなくて良い分類の科目だったからなぁ。しかし、このままのペースでいくと現在視聴している動画を終えるのにあと二週間くらいかかりそう…。まぁのんびりいくか。
こんにちは。プログラミング関連の広告、私もまったく同じことを感じていました。正直胡散臭い感じがしますよね。プログラミングに対する先入観を払拭して未経験者を取り込みたいのは分かりますが、PRの仕方としていかがなものか…と思います(^^;
返信削除ローコードやノーコードについては、判断が難しいところですね。プログラミングの肝は論理的思考力・アルゴリズム力なので、プログラミング言語の差異に囚われず本質的な力を磨ける…という意味では良いのかもしれませんが、言語に関しても最低限の知識がないと細かい部分で自由が利かなくなってしまいそうです。
こんばんは^^コメントありがとうございますm(_ _)m
削除やっぱり短期で習得できると断言しているようなところは胡散臭いものがありますよね^^;ちゃんとしたスクール系のものも中にはあるのだと思いますが。
ノーコードとかだとどれだけ多機能になってもテンプレに変わりないでしょうから、細かくいじりたい場合は不向きなのでしょうね。そういう意味でもプログラミング言語の学習をすることは無駄にならないかな?とは思っています^^
最近switchでプログラミングゲームが発売されたらしいですが、あれもノーコードみたいな感じなのかな。プログラミングはできて当たり前みたいな時代がかなり近づいてきている気がする。この波に乗り遅れないようにしないと…ってとっくに時代の波に取り残されていますけど^^;
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