ブルーライトカットモードを試してみる…と確かに目の疲労が減ったかも?

2021年4月16日金曜日

健康 日記

先日の記事で引きこもっていて光に弱くなったかも?といった内容を書いていたのですが、なかなかにタイムリーなことがありました。パソコンの常駐ソフトをアップデートして再起動したところ、画面に違和感を覚えたのです。明らかに画面が暗くなっていました。何事かな?と思って確認すると、なにやらブルーライトカットモード(明るさ調整)が追加されており自動起動していたみたいです。たぶんWindowsの夜間モードみたいなやつかな?


PCのブルーライト


しばらく悩みました。すぐに解除するか、違和感を感じるものの少し我慢してみるか。結論としては、ちょうど目の問題について考えていたこともあり一日様子をみることにしました。それがなければ即解除だったかも?白色が茶色がかって視え(青色の輝度が下げられたから)違和感はあったのですが、我慢できないというほどでもありませんでした。そうして一日過ごしてみた結果…目の疲れが普段より少なかったかもしれない。まだ一日だけなのでハッキリしたことはわかりませんが。普段眠る直前は目に軽い痛みを覚えていることも多いのですが、一昨日の夜はそれがありませんでした。むしろおめめパッチリ。


お目目パッチリ


そして昨日の朝。パソコンを起動して画面に目をやると違和感がない。あれ?ブルーライトカットモードは終了?と疑問に思い確認するとちゃんと稼働している。どうやら一日で慣れたようです。脳の問題なのか目の問題なのかわかりませんが結構いい加減なものですね。まぁ、目に負担が少なくて違和感も感じないならやらない理由はないということで…継続使用決定。そう考えながら普段通りの作業に入ろうとするとテレビのニュースからこれまたタイムリーな話題がながれてくる。それが↓の内容。



効果ないのかよ!と全力でツッコむ。頭の中で。まぁ僕は小児ではなくオッサンなのですが。なんでもかんでもカットすれば良いというものではないということですね。悪い影響もあれば良い影響もあるのだから。そもそもアメリカの眼科アカデミーではブルーライトが目に損傷を与える科学的根拠はナシ!としているようです。眼精疲労を和らげたければ休憩をとれ、と。それを言ってしまっては…という気もしますが疲労を溜めない基本ではありますね。休憩。


休憩する犬


実際ブルーライトが目に損傷を与えるということはないのかもしれないですね。一日の大半をディスプレイを凝視して過ごす生活をしていた僕でもそこまでの影響は感じていませんし。どちらかというと読書とかの方が目に悪そう。パソコンなどのディスプレイを凝視する仕事をしている人達・読書家の人達で割合を調べたら読書家のひとの方が眼鏡率高そうな印象があります。とはいえ視力の良し悪しだけで判断できるものでもないか。ちなみに僕の場合はブルーライトというより睡眠不足の方が目に悪影響を与えている気もする。起床した瞬間から目が疲れていることが多々あるので。たったいまも目が重いなぁ…と感じながら記事を書いています。目だけじゃなくて頭も重たいんですけどね。まぁブルーライトカットモードで目の疲労が減った気もするので当分は継続。というかそのまま忘れてパソコンが壊れるまで継続かな。

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