相も変わらず要領が悪い。でも焦らずにノンビリマイペースで

どうも。自分の要領の悪さに少し辟易しているブログ著者のひき太郎です。JavaScriptによるテトリス制作を記事にするにあたり、完成したテトリスっぽいものを記事に掲載しようとしたところ新たなバグが発生。実行する環境が変われば新たなバグが出るのもやむなし。バグが発生することは予想していたので焦りは少なかったものの、掲載完了するまで思いのほか修正に時間がかかってしまいました。

僕のプログラミングの知識では完璧に修正というのは難しい。妥協点を探りながらの修正になるわけですが…自分の中で折り合いがつかずに無駄に時間をかけてしまった。わからないときは他のことをやった方が効率が良いとは思っているのですが…微妙になんとかなりそうな感じがあると諦めきれないという。100%無理！という感じなら簡単に諦められますけど。色々と調べる事になるので全くの無駄にはならないですが、時間効率の悪さに関しては物凄く実感がある。どうせ時間を使うなら他に学習したいことがあるんだけど…と葛藤することも多々。ただまぁノンビリやれば良いじゃないか？と自分自身に言い聞かせることが成功していたのか割と焦ることもなかった。多大な時間を無駄に生きてきたのに今更焦っても仕方ないですからね。ノンビリマイペースが一番。

しかし…いま「焦る」という言葉を打ち込んでいて思ったのですが、やっぱり漢字の知識がかなり抜け落ちている。違和感なくキーボードを打ち込んではいるものの、改めてよく見ると「こんな漢字だったかな？」と疑問に思ってしまう。もう自分の名前以外の漢字は書けるかどうか全部怪しいかも。頭で考えたら書けないと思う。無心で書いたら勝手に手が動いてくれる気もしますが。引きこもっていて文字を書く機会が本当になかったからなぁ。たまに字を書く必要があったときなどは筆圧とか色々と違和感が凄かったです。

ブログを書き始める前はキーボードを打つことすらほとんどしていませんでした。タッチタイピングとかせずに指一本でポチポチ単語を打ち込むくらい。確か手指を動かすことは脳への影響も大きいという話だったはず。引きこもっていると僕のように手指を動かす機会がほとんどない人も多いと思う。絵を描く趣味を持っている人とかは大丈夫だろうけれど。なんにもヤル気が起きない…という状態のひとは手指を動かすところから始めると良いのかもしれないですね。そうすることで脳が働きだしてヤル気も少し出てくるかも。例えば手をグーパー繰り返す運動とか。実はあれ見た目以上にキツイ筋トレだったりするけど…。一番のお勧めはやっぱり日記ですかね。紙に書くなりブログに書くなり、どちらにせよ手指を動かすことになりますから。そのうえ自分の頭と心の内を文字起こしすることでスッキリもできてしまう。まさに一石二鳥！たぶん引きこもりでも若い世代のひとはSNSとかで思いを吐き出せていそうですけど、僕くらいの年代で長期引きこもっているひとはSNSとか使っていない人も多いでしょう。そういうひとは思いを溜め込まずに吐き出すツールの活用を検討してみてください。精神的にだいぶ変わりますから。