しばらくは時事関連の記事はスルーでプログラミング関連の記事でも書こうかな?ということを先日記事にしたわけですが…舌の根も乾かぬうちに時事関連の内容に触れたくなる。まぁいつも通りの雑日記だということで押し通そう。実は16日に藤井聡汰二冠が竜王戦二組の決勝戦を行っていた(藤井聡汰二冠の勝利)ので、少し検索したのです。するとビックリするニュース記事を発見。それがこちら↓
なんと棋士の橋本崇載八段が引退していた!いやぁ驚愕の事実。まだまだ棋士としては全然若いわけですから。僕としては特別ファンというわけではないのですけれど、金髪頭で解説していたときの印象が凄く残っている棋士の方です。最初にテレビ画面越しに見たときは「え?そんな髪型ありなの?」と驚いた記憶が。引退を発表したのは四月二日ということらしいので、もう二週間以上経っています。二日にしたのはエイプリルフールと誤解されないように配慮したのでしょう。いかにもそういう冗談をやりそうな印象ですから。もしかしてテレビとかでもニュースになっていたのかな?最近はスポーツ中継くらいしかテレビを見てないから気づかなかったのかも。

一体全体なんで引退したのだろう?と強い関心を抱き記事を読んでみると…離婚トラブルが原因みたいです。どうもちょっとした言い争いから子供を連れて実家に帰られてしまったようで。離婚調停は不調に終わり離婚訴訟中とのことですが、精神的に参ってしまい棋士を続けていられなくなった…と。とはいえ、スパッと引退を決断できるのは凄いですね。よっぽど怒りと悲しみが強かったのでしょう。しかし経緯を読んでいるとイマイチ理解できない部分があります。ちょっとした言い争いくらいで離婚までいっちゃうものなのか?と。ましてや子供が生後四か月だったということで尚更離婚を決断する状況にない気がする。不思議だ。まぁ結婚したこともない引きこもりがいくら考えても答えの出るものではないか。

橋本氏側の主張だけを読んでの感想なので、奥さん側にはまた別の主張があるのかもしれない。ただ、橋本氏が離婚をビジネスにしている一部の弁護士に怒りを抱いているのは理解できます。彼らは依頼人が離婚してくれた方が多く収入が入るわけですから、関係修復可能な芽を逆に潰してまわっていそうな気もするし。というか離婚裁判に関わらず、優秀な弁護士のひとは道義を捻じ曲げてでも裁判で勝訴を勝ち取れたりしますからね。そういうのはおかしいと常々思っていました。冤罪はダメだけど罪あるものが見逃されるのもダメだよね?と。今回関わっている弁護士の方がどういう人物なのかはわかりませんが…橋本氏はYoutubeなどでも不満を爆発させているようです。
(橋本崇載チャンネル)
子供の連れ去り問題はどうなのでしょうね。確か海外と日本間で連れ去りが話題になることは多かったですか。ハーグ条約違反だとかで。国内だろうが海外だろうが連れ去った者勝ちという仕組みが大問題なのは確か。だからといって連れ去りを全面禁止にしてはDV被害にあっていた場合に子供を置いて逃げられずに困る人達が出てくる。バランスの良い法律ができて欲しいところです。
最後に
奥さん側の主張を知らないのでなんともいえないですが、いまのところは橋本崇載氏を応援しています。負けないでほしい。
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