ウェルテル効果かぁ。あまり気にし過ぎると表現の自由は減りますね

2021年6月2日水曜日

時事 日記

何日か前にブログへ画像を貼り付けようとしたらできなくて困ったことがあったなぁ。画像のアップロード自体はできていたのでコードから直接書けば貼り付けることはできたのですが、ひと手間増えて面倒だ…「早い修正を!」と願っていたら数時間後には修正されていました。少し調べてみると同じような症状が出ていたひとが多かったみたいなので、やはりBlogger側の問題だったみたいです。

OGP画像


pc前で頭を抱える犬


さて今日は何を書くか。そういえばYoutubeを視聴しようとしたときにビックリする記事が目に入ってきました。なんとYOASOBIさんの「夜に駆ける」のミュージックビデオが規制の対象になったとかなんとか。



幸い話し合いの末、すでに規制は解除されているもよう。僕も好きな曲なので何度も再生しているのですが…そんな規制対象になるような描写があったかな?飛び降りを想起させる表現…言われてみればあったような…なかったような?仮にあったとしてもその程度の認識です。曲を楽しむために再生しているので映像はそこまで注視していない。たぶん大体のひとがそんな感じじゃないかな?なかには映像に興味を持って再生していたひともいるのだろうけれど。とりあえず映像に注目して再生してみると…確かに出血っぽい描写もありますし、ガッツリとキャラクターが飛び降りていました。


苦笑いしている男


あぁいうのもダメなのだろうか。もしかして映画などでヒーローがビルの屋上からジャンプするのもアウトなのかな?確かに歌詞や映像に共感して同じ行為をしてしまうひとがいるとかいう話ですが…それってどれくらいの確率なのだろう。ちなみにウェルテル効果というらしいです(逆はパパゲーノ効果)。おそらく悩みを抱えているひとが映像などから情報を得ることで「こうすればいいのか…」と思い込んでしまうのが原因だと思います。だからといってなんでもかんでも規制するのはどうかなぁという気が。もっと直接的な情報がネット社会の現代では容易に入手できるので。ハッキリとした根拠があるものではないので難しいところですね。


もう一つ気になった記事が。それは↓の記事。



漫画の海賊版サイトがまた増えているらしいです。ちゃんとしたサイトで無料で読めるところも多いのですけどね。確か漫画村について僕が知ったのはニュースで報道される少し前くらいだったかな。ネット記事でたまたま見かけたのだったか。凄いサイトだなぁ…こりゃ暇潰しが捗りそうだ!と思ったのですがネット小説を先に読んでいるうちに閉鎖されていました。若干悔しい思いをしたことを覚えています。しかし漫画村が閉鎖したら他に読みやすいサイトがどんどん増えてしまった…とか、ちょっとしたコントですね。業界関係者にとっては笑いごとじゃないでしょうけど。そういうサイトがあってもコレクター気質なひとは関係なく全部購入すると思いますが、ライト層だとそうでもないか。ゲームとかとコラボして購入特典を付けるくらいしか対策はないのかな?

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