猫が救助されたかどうかが気になる…

2021年6月30日水曜日

時事 日記

なんだか川やら池での水難事故が増えてきたなぁ。冬場だったらそういうニュースが流れることは稀なのに。まぁ冬場は寒いから川や池に入ること自体を避けますからね。夏だって水の怖さを知って行動に気を付けていれば冬場と同じように水難事故は減らせるはずだと思いますが…無理だろうなぁ。コロナと同じで自分が経験しないと怖さは分からないのだろうし。水って怖いんだよ?と、気道に水が入り呼吸困難・急流に流される・プールで溺れそうになるといった具合に色々水難経験がある人間が意見してみました。

OGP画像


水難事故イラスト


そういえば先日ニュースで見てビックリしましたが、あれどうなったかな?どうも大阪の西成区で起きた住宅の倒壊事故で、残った一棟に猫が取り残されているみたいで。



住人のひとが助けに入りたがっても止められるみたいです。まぁ…いつ倒壊してもおかしくない状況で人間が入るのは難しいか。猫も自由に歩き回れるほど元気じゃないようで、呼びかけても出てきてくれないと。でも事故が起きたのが25日で猫が取り残されている報道を僕が見たのは28日。その間になんとかならなかったのかな。こういうときこそレスキューのプロが活躍するときでは…。人間が取り残されている場合でも長時間静観されるのだろうか?道路側に窓があるので高所作業車とか使って救助してあげて欲しいなぁ…とニュースを見ながら思っていました。このブログ記事を投稿する頃には助け出されていることを祈っています。続いて昨日の朝この記事を書く前にみて少しツッコんでしまったニュース記事に対する感想を。



ツッコんだというか呆れたというか。報道の自由を口にすれば何をしても良いと考えているのかな。それに声明を出しているのが「メディアで働く女性ネットワーク」というところにも辟易します。今回の件に男も女も関係ないでしょうに。こういうのがあるから何かある度に女性差別だ!と騒ぐ人達を好きになれない。別に女性差別だと騒いでいるわけじゃないのかもしれませんが、声明を出している組織がそれを連想させます。庁舎は国民に開かれた存在であるべきだ!とか主張していますが…無茶苦茶を言います。不審者が入り放題になる。僕も警察に突き出すことはなかったんじゃないかな?と思っていましたが、こういう主張を見ると微妙な気持ちになる。逮捕されるリスク覚悟の取材ならジャーナリスト魂的なものを感じますが、自分達は何をしても許されるという考えでの行動はなぁ…。




最後にドラマ「ひきこもり先生」の感想でも少し。一話は見逃したものの二話、三話は視聴。なんというか一言でいうと色々渋滞している感じでした。ひきこもりというよりは、その要因になりかねないことに焦点を当てたドラマかな。いじめ、家庭環境、不登校など。全五話にまとめるためいっぱい詰め込まれている感が。でも出演者が豪華ですし、単純にドラマとして面白い感じになっていたと思う。音楽室に飾られたバッハの肖像を見て「やっぱり怖ぇ~」と益体もないことを考えていました。一話から視聴していたらまた印象が違ったのかも?ちなみに日曜の昼にも放送してくれています。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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