Youtube再生時のショートカットキーについて少し学習

いつものように朝起きてニュース記事をチェックしていると前日に世界中で大規模ネット障害が起きていたらしいことを知る。6/8の19時頃に起きていたみたい。その時間は野球中継を観ながら英語のヒアリング学習をしていたのですが、僕には全く影響なかったので気づきませんでした。ツイッターやらアマゾンやらメルカリやら僕とは縁遠いものばかりだからなぁ。まぁYoutubeに障害が起きなければ現在の僕的にはそこまで困らないということで。

Youtubeといえば僕の動画視聴の仕方について若干の進歩がありました。リスニング学習をしていると一つ前の文章の発音に戻って再生したくなることが多く結構苦労していたのです。シークバーで「このへんだろうか？」と思いながらマウスのポインターの位置調整をしては失敗して軽くイラっとする繰り返し。三時間超の動画となると微妙な位置調整が難しいのです。なんか簡単に特定時間分だけ再生ポイントを戻せる機能ないかなぁ…と考えながらも調べるのが億劫でずっとマウスでちょこちょこ調整していました。調べた方が手っ取り早いのだろうな…と思いながら面倒臭くて後回しにする僕の悪い癖です。

ただ動画の再生速度をスローにして視聴したりするようになったことで変化が。たまたま「Shift+(>)or(<)」キーで再生速度の調整ができることを知り使用していたのですが、間違えて「Shift+(?)」を押してしまってショートカットキーのヘルプ画面が表示されました。表示された説明を見ると「j」と「l」でそれぞれ10秒ほど前後に移動できることが判明。実際に使ってみるとその通りに動作。こりゃ便利。これからのリスニング学習が多少捗りそうな感じになりました。他のショートカット機能を知りたい方は↓のヘルプサイトをどうぞ。

Youtubeのキーボードショートカット

しかし…やっぱりこういう機能ありましたね。あるんだろうなぁ…と思いつつ二週間以上気づきませんでしたが。遠回りをした方が結果的には得策になるというあれかな。僕は面倒臭がりなので100%近い確信でもないと行動に移せないタイプみたいだから。今後も似たようなことを繰り返すと思う。とはいえ少しは意識しておこう。意識しておくだけでも少しは行動が変わるかもしれない。直近だとフォニックスだな。とりあえず動画一本視聴を終えでキリが良いところだし、基礎の基礎を先に学習しておくべきか。最初の頃より聴き取りができるようになっているので、このまま動画視聴をどんどん続けるのが正解な気がしなくもないけど。ちなみにYoutube再生の小技についてスマホ版は↓の記事で色々紹介されていました。ダブルタップとかで可能なようです。