辛坊治郎さん…ゴールしたのかと思いきやすぐに再出発とは…

2021年6月22日火曜日

日記

日曜日の大谷翔平選手の22号ホームラン…あれは逆方向への打球音じゃなかった。あんな打球がポンポン逆方向へ飛び出したらホームラン王まったなし。昨日も23号打っていたし…ホームラン王になれなくても後半戦で現在のペースを維持できていればとんでもない成績になる。失速も怪我もせずに走り続けてくれることをお祈りしておこう。井上尚弥選手の試合も凄かったなぁ。最初から最後まで試合のペースを握ったままだったので安心して視聴できました。ドネア選手対カシメロ選手の対戦が決定するというサプライズもありましたし…四団体統一は近いかな?ドネア選手はパンチ力があって怖いけれど、もう一度戦えば井上選手があっさり勝ちそうな気もする。前回対戦したときも目を負傷するまでは井上選手のペースでしたから。さて今後の展開はどうなるのか。ワクワクしながら待っていよう。

OGP画像


そういえば↓のニュースにもそろそろ触れておこうかな。



辛坊治郎さんのヨットで太平洋単独横断無事挑戦が成功したようでなにより。髭があるせいか、成功により自信が満ち溢れているせいか男前度が五割増しになっている気がする。実は出発時にもブログで記事を書こうかな~?と思いながら触れずじまいでした。テレビ番組「そこまで言って委員会NP」の司会卒業を発表したときは残念に思ったものです。本当にそこまで言っていいの?と疑問を持つくらいにぶっちゃけた発言をしてくれるのが好きだった。↑の記事内のコメントで僕が気になったのは「ひとりで孤独なことはない。ひきこもりのひとも孤独じゃない」といった発言。


指差し犬


他の引きこもりの方がどうかは知りませんが、僕としては確かに孤独とは思っていません。少なくとも現在は。元々一人で過ごす時間が嫌いじゃない人間だったし。まぁ引きこもると極端に世界が小さくなるので毎日代わり映えの無いツマラナイ日々を過ごすことになりますが。しかし自分の部屋という安全圏にいる引きこもりと、荒れる海の中を一人で航海している方で比較できるようなものじゃない気が。後者の方が圧倒的に孤独感が強いと思う。ちょっとしたミスで自分の意志とは無関係に死が訪れるかもしれない状態を二カ月以上耐えるのは凄い。前回失敗したときの恐怖とかもあったのだろうし。


漂流する男


そんな大変な挑戦を成功させて「おめでとう!」という祝福ムードの中でまさかの発表。なんと、そのままヨットで日本に帰ってくるとか。確かにヨットをアメリカに置きっぱなしというわけにはいかないのかもしれないけれど…大丈夫かな?掲示板で冗談交じりにまだ半分だろう?みたいなコメントをしているひとがいましたが…本当にその通りになるとは。ランナーズハイ的な精神状態でつい発言しちゃったものだったりして。いまごろ「あ~言っちゃった~…」みたいな感じで後悔していないだろうか。これは…無事に日本に帰ってきても再度別の航路で挑戦発表しちゃいそうな雰囲気が漂ってきた。どうも今日(6/22)の夜にも再出発するという話なので再度の成功を祈っておこう。日本に帰ってくるのは真夏か。真っ黒に日焼けしてそう…。

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