誕生日にテレビが故障。意味あり気なタイミングで壊れなくても…

2020年10月20日火曜日

日記

また無駄に年を重ねてしまった…。しかも起床して早々に嬉しくない出来事が起こりました。


僕の部屋には時計を設置していないためテレビで時刻を確認することが多いです。この記事を書いた日も起きて早々にテレビの電源を入れました。しかしテレビがつかない。電源ランプは赤から緑に変わりましたが画面は真っ黒なまま。データの更新などで起動が遅くなることがあるのでアレかな?と深く考えずにとりあえず起床していつものルーティンをこなす。


テレビの故障イラスト


しばらくしても画面が暗いまま変化がなかったので電源を入れ直すが、それでも変化なし。この段になってようやく故障か?と疑い不安になりました。そういえば前日の就寝前は音量ゼロでテレビを見ていたなぁ…と、おもむろにリモコンの音量ボタンを押してみるとテレビから音が聞こえてくる。どうやら画面が表示されていないだけでテレビはちゃんと起動していたようです。ただ安心するどころか嫌な予感が高まりました。これバックライトが壊れたんじゃない?と。以前リビングのテレビで起きた故障なので覚えていました。


そうと気づいてテレビを凝視すると確かにうっすらと画面が映っている。意識して凝視しないとわからないくらいにうっすらと。とはいえすぐには諦めない。とりあえずネット検索。



↑のサイトに書かれていた対処法を全て試すも不発。テレビのリセットも試してみたのですがダメでした。残念。テレビのラジオ化が決定!


ちなみに僕の部屋のREGZA2014年製でした。確か地デジ化のために親が買ってきたのだったかな。2015年3月まではケーブルTVのデジアナ変換アナログテレビでも大丈夫だったので、ギリギリまではアナログテレビで乗り切っていた気がする。2015年に購入したテレビだとして…約6年か。早い気もするけれど寿命といえば寿命かな。しかしブラウン管テレビの時は壊れた記憶がなかったんだけどなぁ…って当たり前か。ひきこもる前とは稼働時間が全然違いますからね。ひきこもっているのでテレビの稼働時間が長いのです。普通の生活をしているひとは一日数時間のテレビ稼働が多いと思います。ですが僕は起床してから眠るまでつけていることが多いですから。そりゃ寿命も短くなるという話で。


テレビの明るさセンサーの影響か部屋を暗くしてテレビをつけると以下のように画面が点滅してるのがハッキリわかるようになります。



夜に電気を消してテレビをつければ多少なら見れないことはないかも。確実に視力が悪くなるでしょうけれど。テレビがなくても困らないような困るような。バラエティ番組とかは大体が見逃し配信で視聴しているので問題ないですが、ニュースとかの情報をリアルタイムで見れないのが痛いなぁ。ラジオ代わりにはなるので音声情報は手に入るけれど、視覚情報も重要ですからね。親に言えば買ってきてくれる可能性が高いけれど情けなくて言えない。来年オリンピックがあるのでいつかは頼むかもしれない…けれど、しばらく我慢するか。あぁでも井上尚哉選手の試合がもうすぐあるんだった。凹む。こっそり妹の部屋のテレビと入れ替えるという姑息な考えが頭をよぎりましたがさすがにそれも罪悪感があってできませんからね。まぁ妹は自分の部屋のテレビを使うことが少ないので、こっそりテレビを見させてもらうくらいはするかも。


それにしても誕生日にテレビが故障とは…神様からの啓示かな?さっさと家を出て自立せよ!という。僕は無神論者なんですけど、こういうときに神様と結び付けて考えてしまったりします。割と神頼みもしたことありますし。一生に一度のお願いを何度したことか。他力本願な性格なんだろうなぁ。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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