実は一カ月くらい前から日課の運動に新しく腹筋運動を追加。たまたまテレビを見ていたら元プロ野球選手で、現在プロ復帰を本気で目指して活動している新庄剛志選手が腹筋の鍛え方を紹介しており興味を持ちました。しかし新庄選手…凄いですよね。でもどちらかというと監督になってくれた方が面白そうなんだけどな。
テレビでは簡単な紹介の仕方だったので新庄選手のYoutubeチャンネルを訪れてみるとちゃんと動画がありました。
(新庄 造園チャンネルさん)
学校の体育の授業でよくやる腹筋運動ではなくて、パック毎に鍛えるという方法のようです。腹筋の8パックを上から順に番号を付けて詳しく説明してくれていました。僕は普通の腹筋運動が嫌いだったんですよね。体育の準備運動で腹筋をするたびにゴリゴリと腰のところの骨が地面に押し付けられてアザになってましたから。高校生のときはインターネット環境とかが身近になかったので、他の鍛え方がわからずに家でもせっせと普通の腹筋運動をしていましたけれど。
↑の新庄選手の動画を見ていただければわかると思いますが腹筋の部位毎に指で押さえながら鍛えていくという手法。これは鍛えたい部位に指を当てることで筋トレの効果アップが見込めます。なぜなら指で押さえながらだと筋肉を意識せずにはいられないから。よく筋トレブログなどで指摘されていることですね。そしてこの腹筋運動を僕がなぜやろうと思ったか。面白そうだったからです。僕の知識にはない鍛え方だったので凄く興味がわいてきました。ただ実際にやってみると困ることが…。
分厚い皮下脂肪に覆われた僕の腹ではそれぞれの腹筋パーツを探し当てるのが困難だった…。これ1番かな?3番かな?と物凄く悩むことに。ずっと悩んでいても仕方がないので最初は適当でいいかぁ…という感じで開始しました。そして何とか適当に1セット終えて感じたこと。意外なことに横向きで脇腹の部位を鍛える動作が一番辛かった。かなり筋肉がつりそうになりました。そんなところ鍛えてなかったからなぁ。でも何日か続けていたら平気になりました。
いまのところ朝と眠る前の二回にわけてやっています。回数は部位毎に30~60回ずつと適当。とりあえず習慣づけることには成功したといえるでしょう。適当にやっているので効果のほどは微妙ですが。限界ギリギリまで追い込んだりもしていませんし。それでも1セット15分くらいかかるんですよね。この腹筋運動が僕の好みに合っているので継続できているものの腹筋を割りたい!という意志が弱すぎるので強度を上げる気にならない…。
高校生のときなどは腹筋を割りたいという願望はあったのですが、もう歳だしなぁ。おまけにひきこもりなので腹筋を割る理由が見つからない。とりあえず後一カ月くらい同じペースで続けて全く変化がないようなら回数を増やそうかな。ちなみにいまは一カ月継続中ですがあまり変化を感じられていません。むしろ食欲の秋ということで皮下脂肪が増加中かも。実際のところ腹筋を割りたいなら有酸素運動をして皮下脂肪をなくすのが一番手っ取り早いんですよね。元々腹筋は割れているものですし。一カ月の成果としては鍛えたいパックを手で押えるのが上手くなったことですかね。3番のパックだけ手間取りますが…。
今回の新庄選手式の腹筋を始めてから毎日画像を撮っているので三カ月くらいして変化が見られるようならGIF動画にでもしてブログにのせてみようかな。あるいは変化がなければライザップ式でBeforeとAfterを用意するか…脱力した写真と力を入れた写真を。
まぁこの腹筋運動は割と気に入っているのであまり変化がなくても毎日続けるつもりです。腹筋運動が嫌いだぁ~というひとは一度この部位別に鍛える腹筋をお試しください。意外と継続できるかもしれません。
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