今日は記事ネタを。コロナや芸能人の政治的発言について…

2021年1月14日木曜日

時事

今回は時事ネタを。まずは芸能人の政治的発言について。特に昨年頃から議論になったりしていますね。また2chの掲示板ランキングで少し関連の話題があがっていたので記事を書いてみます。

OGP画像


芸能人の政治的発言



芸人のたむらけんじさんがコメントをしていたみたいです。ツイッターで誰かに粘着でもされたのかな?イライラしていたのだろうけれど、自分は税金をたくさん納めているとか口にするのは下品かな。それに税金の額は所得に対して決まるわけだから納めた額の大小で比べるものではないと思います(ひきこもりの僕は納められていないけれど…)。僕としては芸人だろうがスポーツ選手だろうが意見を口にするのは自由だと思っています。ただあまり良い気分はしません。有名人のひとはフラットな状態で応援したい。最近は著名人のひともSNSなどでの発信が多いので偶像性が薄れてしまって微妙な感じです。あと個人的意見だと口にしながらタレント名義で意見を発信していることにも違和感というか不快感があります。ファンを煽って扇動してやろうという気持ちがハッキリと見えるので。もちろんそんな考えなしに意見を発信している方もいますが。社会への影響力が大きい時点で個人的な意見とは言えないですからね。本当に自分の意見を発信したいだけならアカウントを別に作成してプライベートで発信すればいいだけのこと。ファンを扇動する気が満々なのにそれを隠そうとするから不快な印象が強くなるので、堂々と扇動すれば少しはアンチが減る…こともないか。結局のところ一番の問題は扇動されやすい国民性にあると思います。


コロナ



↑の記事をみて思いました。やっぱりPCR検査を増やしたところでコロナがどうにかなるというものでもないなと。中国くらい徹底して検査・隔離をしていてもこうして感染再拡大の懸念が出てくるのだから。もちろんやらないより検査をした方が良いのは間違いないですけれど。どうするのが正解なのやら。ワクチンが世界中に広まるまではおさまらない感じかなぁ。ワクチンといえば日本の導入が遅いとメディアなどで政府を批判していましたか。でも導入を急ぎ過ぎても国民を人体実験に利用している!とか言い出しそうなところがなんとも…。飲食店の協力金についても話題になっていましたね。



まぁそうだろうなぁ…という感じで。東京は一日6万円の協力金でしたか。小さなお店で家賃とかの固定費が莫大でなければ時短営業をしていても普通に儲かりますよね。その反面、都心部とかは目玉が飛び出すような家賃のところが多いだろうから協力金が全然足らないという。以前から疑問に思っていたのですがそもそも家賃ってどうにもならなかったのかなぁ?家賃収入を得ているようなひとは生活に余裕があるひとが多いだろうし。コロナ中は固定資産税を免除にするので飲食店の家賃も免除で!みたいな感じにできなかったのかな。あちらを立てればこちらが立たず、というのはわかるのですがバランスが欠けている感じは否めないかも。

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