火事は映像でみるのと実際に近くでみるのとでは怖さが全然違いますよね

2021年1月26日火曜日

危険 日記

う~ん…今日は何を書こうかな。なんだかんだで半年ほどブログを毎日投稿しているので、過去に何を書いたか段々と記憶が怪しくなってきました。途中からは過去の記憶を時系列バラバラに書いたりしているからなぁ。まぁ季節が冬ということで火事に関する記事でも書くか。たぶん過去記事では書いていないと思うけど…。まず冬場は火災が起きやすいという噂が本当なのか少し検索。

OGP画像



↑のサイトで消防庁が発表している出火件数のデータが紹介されていますが、確かに夏場よりも冬から春にかけた時期の火災が多いようです。単純に空気が乾燥しているから…というよりは暖房器具に関連した事故の影響が大きい気もしますけれど。夏の湿度が高いだけで他の月は似たような平均湿度ですし。しかしタバコを原因とする出火が一番多いとは…。タバコを吸いながら居眠りをして火事になってしまったとかありそうですね。抗えない眠気というのはありますから。そういえば動画配信をしている方で咥えタバコをしながらオイルライターに火をつけようとして火事のライブ配信をすることになった方もいましたね。



まぁ消防士でもない普通のひとは火事と遭遇することは人生でも滅多にないとは思います。そんなに頻繁に見かけるようでは危なくて生きていけないですし。僕も火事と遭遇する経験なんてなかったのですが、数年前に一度だけ遭遇しました。僕の住んでいる家から直線距離で大して離れていない家が火事に。あのときは驚きました。普通にベランダに火の粉が飛んできていましたから。


燃える家


夕方の出来事だったのですが、最初は近所の子供が爆竹とか花火で遊んでいるのかな?と思っていました。バンッバンッ!バチッバチッ!と結構凄い音が鳴り響いていたので、どんな遊びをしてるんだ?と疑問ではありましたが。焼けた臭いが漂ってきてもバーベキューでもしているのかな?と考えて不思議に思うことはなく。ただ日が落ちて暗くなることでさすがに気づきました。火事だ!と。なぜなら窓の外が真っ赤だったので。遠くの家々の白壁が真っ赤に染まっており、テレビなどの映像で見るのとでは印象が全然違いました。本能的に命の危機を感じるのか純粋に怖かったです。ひきこもりなので直接見に行くことはできませんでしたが、ベランダの窓からチラチラと覗き見はしていました。消防のひとの話声から空き家だということがわかったので心配というよりは野次馬根性に近い感じでのチラ見でしたが。火災が起きたのが一階建ての家だったのでまだマシでしたが、二階建てだったらさすがに僕が住んでいる家にも少しは影響があったかも?火の粉の飛び具合も変わっただろうし。不幸中の幸いです。たまに自分が住んでいる家が火事になったときにどうすべきか?など考えたりすることはありますが、できれば避けたい災害ですからね。う~ん…やっぱりこの体験は過去記事で書いたような気がしないでもない。まぁいいか。コロナ自粛で自宅で暖房器具を使用する時間も長くなっていると思いますが取扱い・消し忘れに注意して火災を未然に防ぎましょう。

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