ひきこもりは他人にコロナをうつす心配がないだけ気が楽かも

世間がコロナで落ち着かない状況で思うことがあります。ひきこもりもコロナ蔓延の状況下ならそんなに悪くはないかな？と。感染を恐れたり自分が誰かにうつしてしまわないか？と心配する必要がないので。まぁ家族からうつるリスクはありますけれど、僕から誰かにうつすリスクがないだけ気が楽です。

それにどうもコロナワクチンは筋肉注射らしいですからね。接種している映像を見ていて凄く深く針を入れるんだな…と若干怖ろしく思っていましたが納得です。そして僕は受けたくない。あんなに深く針を刺すなんてまっぴらごめんです。痛いのは嫌だ。解説をみるに皮下注射と痛みはそこまで違わないとは思うのですが、見た目が怖すぎる。普通に社会生活をおくっていたら強がって平気なふりをして接種しただろうけれど、ひきこもりなのでその必要もない。国民全員が強制接種とか言い出さないよね？信じてますよ？自宅待機どころか自室待機しているひきこもりには必要ないワクチンです。ひきこもりはコロナにかかるリスクよりワクチン接種での副作用のリスクの方が高すぎる。実際のところ僕と同じくらいの年代の人達は注射は平気なのだろうか。注射怖いなぁ～嫌だなぁ～…といった感じでビビりながらも顔にはおくびにも出していないだけかな？

たまにこうやって他人の本心とかが知りたくなることがあります。自分の考え方や感じている思いが他の人達と著しく離れたものでないか？といった確認がしたい感じでしょうね。自分は普通だ！という安心感が欲しい日本人らしい思考です。知りたいといえばスタイルの維持も気になっています。みんな家とかジムで筋トレでもしているのかな？と。テレビを見ていると芸人の人達とかも体が引き締まっているひとが多いですからね。なにもせずにスタイルを維持しているのか、それとも努力して維持しているのかが気になる。思い返せば高校の体育教師の人達も40代、50代くらいでも結構筋肉質でしたし。やっぱり陰ながら努力しているのかもなぁ。

話が少し脱線しましたがコロナ蔓延の状況下に関してもう一つ思うことがあります。いまは誰もがマスクをしているという状況。これって実はひきこもりが外出しやすい状況ではないのか？と頭をよぎりました。たかがマスク一枚、されどマスク一枚。堂々と顔を隠せるのは大きいです。たとえ布一枚であろうと心の防御力は大アップ。マスクを着用したまま面接できるなら心理的な抵抗感が三分の一くらいは下がる気がする。ある意味ひきこもり脱出のチャンスだったりするのかもしれない。まぁ求人が激減している状況と合わせてプラスマイナスゼロといった感じか…。他のひきこもりのひとがどうかはわからないですけれど、僕の場合は素顔を誰にも見られないなら安心して人前に出られますからね。着ぐるみバイトとかなら陽気なキャラでも演じられるんじゃないかな。まず体力が持たないけど。ひきこもり脱出するときのためにコロナが落ち着いてもマスクの習慣がある程度残っていることを願っておくか。