食べ残しができないので、たまに一人フードファイト状態です

2021年1月5日火曜日

日記

先日の日曜日は夕食を食べ過ぎました。腹がキツかったです。やっぱり家族と会話ができないのは不便ですね。食べ残していいか聞けないので全部食べるしかないという…。まぁ僕の気持ちの問題なので実際に会話ができないわけではないですけれど。


お腹いっぱいのひと


夕食はすき焼きでした。甥っ子も来ていたからかな。ちなみに僕がひきこもってから鍋料理のときは僕の分だけ別に用意してくれるのです。家族全員で一緒に食べることがなくなったので。手間をかけさせているなぁ…と申し訳なく思うものの、ありがたくも思っています。ただ今回は量が多かった。食卓に出されていた御節料理の残りを食べた時点で割と腹が満たされていたので、すき焼きを食べる前からこれはキツイな…と思っていました。


冷や汗イラスト


以前に他の記事で書いたかもしれませんが僕は肉があまり好きではないです。特に哺乳類の肉が。子供の頃から我慢して食べ続けているので美味しく感じるようにはなりましたけれど。だからすき焼きも肉は少なめで良いのに…いつもより多かった。すき焼きの味付け自体は好きなのですけどね。子供の頃は肉が本当に嫌いだったので肉さえなければ美味しい食べ物なんだけどな…と考えながら我慢して食べていたと思います。いつか鍋の具材が全部しらたきのすき焼きを食べてみたい。


しらたき


結局綺麗に全て平らげました。餃子なんかだと大皿でドンッと食卓に置かれていても遠慮なく食べ残せるのですけれどね。食べ残しても汚くはないですし。でもすき焼きは残せない。残すと食べ散らかしたみたいになって汚くなりますから。もしかしたら捨てちゃうかもしれないので勿体ないですし。そもそも母親も肉が嫌いなうえに父親も歯が悪く肉を好まなくなっているので、僕が肉を残す選択肢は最初からなかった。胃が限界突破するほどではなかったですけれど腹十分を超えていたのは間違いない。実は当日の昼に寒さからか食欲が満たされずにストックしてあったお菓子を食べようか迷ったのですが、食べずに正解でした。食べていたら夕食で胃が大変なことになっていた…。ギリギリセーフ。


セーフのジェスチャー


就寝は夕食後八時間くらい経過していましたけれど、まだ胃がキツイ状態でした。というか翌朝も胃が重たい感じでしたし。肉は消化が遅すぎる…。体重も普段は500グラムくらいの増減が多いのですが前日より1キログラム増えていました。濃い味付けに喉が渇いて就寝までに水を1リットルくらい飲んだからかもしれませんが。満腹中枢が狂うので多くても腹九分くらいで済ませたいのですが、家族との会話がないひきこもりは食べ残しもままならない。十分な食事ができるだけ非常に恵まれているのですけどね。食べられずに餓死してしまうひともいるわけですから。少し前にも無戸籍のひとが餓死してしまうニュースがあったばかりですし。いつか食料をタダで入手できる時代がこないだろうか。生活の質を上げたいひとは働いてお金を稼げば良いといった感じの。




ちなみに翌日の夕食もキツかったです。ヒレカツということで二日連続の肉。しかも量が多かった…。それだけならまだしも雑煮まで用意。今年の正月は雑煮を食べていなかったので油断していました。忘れた頃に出てくるとは。餅が二個も入っていたので腹がパンパン。正月太りをするつもりはありませんでしたが、これは一時的に体重増えるかもしれないな。

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