ひきこもり関連のニュースに対する感想を少し

2021年1月15日金曜日

ひきこもり

またもや無関心ではいられない記事がありました。68歳の母親が39歳の息子の首を絞めて殺害しようとしたという衝撃のニュース。まぁ近年は全くないとはいえないタイプの事件ではありますが。

OGP画像



僕が気になるのは息子さんが無職という部分。ひきこもりだったのだろうか?と気になってしょうがない。年齢も近いので他人事だと無関心ではいられない。僕も長期のひきこもりということで、いつか親に殺されてもおかしくないな…と思っていますし。もし親が包丁を片手に襲ってきたときは抵抗するべきかどうか…とたまに考えています。風呂上りに体をバスタオルで拭いているときなど背中からグサッとくるんじゃないか?という考えが頭をよぎることも多々。やっぱり痛いのは嫌なので死ぬなら一酸化炭素中毒か、眠っている間にやっちゃって欲しいところですが…そこまで親にさせてしまったら地獄行きが確定ですね(存在するなら)。いまのところ死への憧れみたいなものはあるものの自殺する気はないので、親がそういう行動をとる前にひきこもり脱却したいところです。


決意するヒヨコ


しかし母親から通報があったときには男女の争う声が聞こえたということは…眠っている間に首を絞めたとかじゃなかったみたいですね。68歳の母親に力負けしたということかな?母親はマッサージ師ということで腕力はあるのでしょうけれど、39歳の男性が力負けするということは…やっぱりひきこもりだったのかも。動かない生活をしていれば本当にビックリするくらい筋力落ちますから。あるいは抵抗せずに死を受け入れようとしたか…。母親の「一緒に暮らしているのが嫌になり、殺そうとした」というコメントが心に刺さります。息子さんは意識不明の重体ということでどうなったのかわかりませんが、命を取り留められたならば一度死んだものとして人生をやり直しできますように。せっかくなのでひきこもり関連で以下の記事についても少し。



引き出し屋が提訴される事案が増えているようです。まぁ普通におかしなところが多い印象ですからね。というかぼったくり過ぎ。なんでひきこもりを脱却させるのに一千万円以上必要なのだか…。だったらそのお金で家族と一緒に事業をさせた方がよっぽど確実だという話で。環境を変えた方が良いのは確かなので家賃・食事代とかは最低限請求する必要があるのかもしれないですけれど、一月に百万円前後必要になる支援ってなんなんだ…。しかもそれだけ法外な金額を要求しておきながら「死にましたー」の一言で済まそうとするとか。破産して逃げようとしているところからも胡散臭さがぷんぷんと。なんだか逃げ方がプロみたいですね。計画倒産っぽい感じで。自民党がひきこもりの社会復帰へ向けて対策を練っているという話ですが、まずはこういった悪質な業者を撲滅するところから始めて欲しいかも。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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