右クリック禁止がJavaScriptで行われていたことを学びました

2021年1月6日水曜日

日記

のんびりとJavaScript(以下JS)を学習中。しかしラジオ状態のテレビを妹の部屋にあったテレビと取り替えたので集中力は低下中いや~…やっぱりテレビを付けていると集中力が下がります。二カ月以上テレビは音声のみだったので忘れかけていましたが、テレビは集中力を奪うものですね。画面が映っているとつい見てしまいます。正月ということで特番も多かったですし。まぁコロナの影響で海外ロケ系の番組がほぼないので、絶対に見たい!というほどでもなかったですが。どうせなら幽玄道士とか放送してくれればいいのに。子供の頃に流行ったキョンシー映画なのですが久々に見たい気持ちになっていたので。お菓子のオマケでチビクロが出ずに悔しい思いをした記憶があります。

OGP画像


悔しがるペンギン


さてのんびりとJSの学習を進めているわけですが、また新たな発見が。実はブログカードの作成に僕はブックマークレットを使用していたのですが、あれもJSだったみたいです。その情報を知って改めて使用していたブックマークレットのコードを確認してみると確かにJSでした。ハッキリJavaScriptという文字が書かれていました。ブログカードを使用し始めたときはJSの知識なんて皆無だったので全く気づかなかった。ブックマークレットを使用すると以下の記事に記載されているようなこともできるようです。11年前の記事ということで情報は古いのかもしれませんが、まぁさほど問題はないはず。無料でJSを学習しようと思ったら色んなサイトを梯子するしかないのです。



僕も気になったことがある…というかイラっとしたことが何度かあるのですがWebページを閲覧していると右クリックができないサイトがたまにあるのです。コピペ防止ということでしょう。ちょっとこの単語検索したいな…というときなどにコピペできないので不便です。その右クリック禁止がJSで行われているということを↑のサイトで学習しました。その対処方法も。JSを用いて右クリック時に表示されるコンテキストメニューを使用不可にしているので、同じくJSを用いて使用不可になっている部分を書き換えてやればいい!ということのようです。いわれてみれば簡単な話ですね。ちなみに↑のサイトではJSコードをブラウザのアドレスバーに貼り付けてください!と書かれていましたが、そのとおりにしても無理でした。ちゃんとブックマークレットにすれば動作しましたけれど。もうちょっと詳しく掲載されている記事として以下のようなサイトも。



右クリック禁止にも色々な手法があるようです。でも実際のところは本気でコピペしたいひとは時間をかけてでも対処法を調べてコピペするでしょうから気休め程度の処置でしょうね。普通のユーザーだけが不便を被るという。わざわざsetInterval()を使用して右クリック禁止処理を繰り返しているようなひと本当にいるのかな。それに透明化した画像をテキストに重ねてドラッグ無効化するというのも凄いですね。そこまでしてコピーされたくないひとがいるのか…と。ブログを書きながら身につけた僕程度の知識でもデベロッパーツールから書き換えられるので意味は薄いと思うのですが。これから右クリック無効化のサイトに出会ったときは解除を試みるべきか暖かく見守るべきか…出会ったときに考えよう。

最新の投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

自己紹介

ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
ブログ管理者は15年程ひきこもっている、長期ひきこもりのオッサンです。現在ブログは休止中。再開は未定です。 詳細なプロフィール

QooQ