ひきこもりが何故ブログを書いてみようと思ったか

2020年7月9日木曜日

日記

今年の2月頃から、コロナの話題が尽きない御時世ですよね。ステイホームですか。私はステイホームに関してはプロといえるのかも。まぁ、ひきこもりの僕の毎日には直接的には何の影響もないわけですが・・・。ただ、間接的には大いに影響があったようです。ひきこもりの日常として、世の中の出来事を知る為にワイドショー番組なんかを見ることがあります。ただ、4月・5月くらいのワイドショー番組が酷かった。本当に酷かった…。コロナ関連の話題に関して、おかしな発言を声高に発信し続けるコメンテーターの人が多かったです。コロナによる死亡者が隠蔽されている!と叫ぶ人を見るたびに、例年の同時期の国の死亡者数と比較すればハッキリするでしょうに、何故そこを確認しないのかな?と思っていました。数理モデルとかが得意な大学関係者の人に頼めば、すぐに答えをだしてくれるんじゃないのかと考えていました。それなのに、コロナによる死亡者が隠蔽されているような印象を与える報道ばかりを毎日繰り返し。葬儀業者の人がTVでコメントしていた時は死因以外はモザイク処理されていましたが、死亡診断書が普通にVTRに映っていましたので、故人情報保護法どこいった?と心の中でツッコんでいました。結局、超過死亡についてメディアが話題に出すまでかなりの時間がかかっていました。朝のワイドショー番組に出ているT川さん等も変なコメントを連発していました。私は以前、朝のワイドショー番組を見ていた時にT川さんの発言を聞いて頭のいい人だなぁと思った事があります。それだけに、頭のいい人が何故あんな変なコメントばかりしているんだ?と理解ができなくて矛盾にストレスを貯める毎日でした。昼のワイドショー番組などでも、S上さん等がおかしな発言を繰り返していました。私は頭が悪く政治に興味を持ったことがなかったので、どこの政党が良いか悪いかといった事はわかりません。ですがコロナのような危機的状況を利用してメディアが政権批判を繰り返すといった事に対しては違和感・苛立ち・不信感でいっぱいでした。安倍総理に対しては、もはや個人攻撃しているような感じにしか見えませんでした。安倍総理が疲れた顔してTVに映る度に体は大丈夫なのかな?と気になります。こういう状況の時くらいメディアも与党も野党も一致団結して行動できないものかと思います。あまりに酷かったのでワイドショーはしばらく見ないようにしていました。本当に鬱々とした気分になるので。

ブログを書く理由はいつ出てくるんだ?という声が聞こえてきそうです。すでに書いています。要は、ワイドショーの内容があまりに酷すぎて強烈なストレスを受けていた事が切っ掛けといえます。テラスハウスの問題で誹謗中傷などが話題にあがり、メディアでも批判が大々的におこなわれていましたが、私からすればメディアも誹謗中傷繰り返しているのでは?という思いでした。自分達がしているのは誹謗中傷ではなく、意見を言ったり批判をしているだけだ!と主張していましたが…悪意の込もった言葉は自分に向けられたものでなくても強いストレスを受けるんですよね。4月・5月のワイドショーは悪意の込められた言葉のオンパレードでした。そこで、SNSなど使った事がなかったのですが、メディアに対する悶々とした気持ちをTwitterで呟いてみようと思ったのです。実際に呟いてみると鬱々とした気持ちが軽くなった気がしました。リツイートされたり、いいねとかされた時には何をしたらいいのかわからずに焦りましたが…。ただTwitterは文字数の制限があるので、発言をまとめるのが大変でした。そこでブログが頭をよぎりました。ちょっと試しにアフィリエイトとかでもやってみようかな?とか思いながらブログを書いてみる事になったわけです。今は他にも色々と考えるところがあるのですが、とりあえずはこのブログをしっかり続けていきたいと思っています。

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ひきこもっていたらお爺さんになりました…嘘です。プロフ写真はFaceAppで老化したものです。本人はもう少しだけ若いです。
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