8月10日(月)のエンゼルスvsレンジャーズ。4番DHで出場した大谷翔平選手。僕は視聴していませんでしたが、結果はどうなったか!
- まずは第一打席。初回2アウト一塁の場面。外角152キロの直球をセンター前に綺麗に弾き返しました。久々のシングルヒットでした!
- 第二打席は四回先頭打者。5球目の高めいっぱい144キロのボールで空振り三振に倒れました。あのあたりの高さのボールは以前からよく空振りしてましたよね。
- 第三打席は六回先頭打者。4球目の外角大きくゾーンを外れた152キロのシンカーをうまく弾き返しました。逆方向への二塁打とし、チャンスを演出しました。
- 第四打席は八回先頭打者。際どい球をよく見極めて四球を選びました。昨日までの大谷選手ならスイングしていたと思うのですが…なにか変わったのかな?
試合は7-3でレンジャーズが勝利。エンゼルスの借金がどんどん増えていく…。
今日の大谷選手は大活躍でしたね!僕が視聴していないときは活躍してくれる大谷選手。さすがです。今日は大谷選手らしいヒットが2本出て今季初マルチ!四球も選び3出塁し打率が上昇しました。この調子が続くことを期待しています。あの第四打席の四球が良かった気がします。本当に今季はボール球の見極めができていないようでしたから。手が届きそうなら全部スイングするといった感じで。去年まではボールをよく見るために見逃し三振が多い印象でしたが、今年は空振り三振が多いですしね。
でも本来のポテンシャルを発揮できていない選手は他のチームも含めて結構いますよね。コロナでの準備不足の影響は小さくないということですかね。ラステラ選手の調子も上がってきましたし、大谷選手も負けずにこのまま調子を上げていってほしいですね!
今日の珍プレー
I…. pic.twitter.com/bhfYqxhq5V
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) August 9, 2020
エンゼルスの有望株ジョー・アデル選手がやらかしてしまいました。
右翼の守備についていたアデル選手。五回2アウトの場面でなんでもない外野フライをグラブで弾いてスタンドイン…。まぁそういうこともありますよね。気持ちを切り替えて明日以降もプレーを頑張ってもらいたいです。でもコール・カルフーン選手だったなら!とつい思ってしまいました。今年からDバックスへ移籍してしまいましたが、好きな選手だったんですよね。守備でのファインプレーが多かったですし、打撃も調子がいいときはトラウト選手並みに期待ができましたから。
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