(8/8 エンゼルスvsレンジャーズ ハイライト動画 MLB)
8月8日土曜日。今日のレンジャーズvsエンゼルス戦はどうなったか。前日の大谷選手の打撃をみているだけに期待してみていました。
- まずは一回ノーアウト無走の場面。直前にマイク・トラウト選手が自身の誕生日を祝う2ランホームランを放っていただけに、大谷選手にも期待をしてみていました。しかし4球目130キロのカーブボールに空振りに倒れました。
- 次は三回1アウト無走の場面。カウント2-2からの6球目。外角高めいっぱい129キロのカーブボールで三振。でもあれはボールがよかったので仕方ないかな。
- 五回は2アウト無走の場面。四回の守備でエンゼルスの投手陣のコントロールが乱れ、押し出し四球2回と押し出し死球1回で4-3と逆転を許していただけに大きな一発がでないかな?と期待が高まっていまいた。ですが5球目150キロの直球を打ち上げて右フライに。初球の127キロの甘いカーブボールを打って欲しかった…。
- 最後は七回1アウト一、二塁と逆転の好機!粘りましたが6球目144キロ高めのスライダーに空振り三振。
試合は4-3でレンジャーズが勝利しました。
今日は大谷選手から快音が響くことはありませんでした。かなり力んだスイングが多かった気がします。打球角度が上がった影響で、転がして足でヒットをもぎとるということが今季は少ないです。その結果打率がなかなか上がらない…。せめて四球をとることができればいいのですが、ボール球をガンガン振っていってますね。それでもヒット5本のうち3本はホームラン、1本は二塁打と長打率はなかなかです。
出塁率が上がらないのは大谷選手が大振りになっているだけなのか、それとも研究されて弱点を責められている結果なのか…。
ちなみに試合後マドン監督が「今日のスイングは昨夜と違った。昨日のスイングに戻す必要がある」といったコメントをしたようです。
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