(8/13 エンゼルスvsアスレチックス ハイライト動画 MLB)
8月13日(木) エンゼルスvsアスレチックス。5番DHで先発出場した今日の大谷翔平選手はどうだったか。僕は視聴できませんでしたが。
- まずは二回先頭打者。5球目の外角高め135キロのチェンジアップを打ち上げて中フライ。2球目の内角144キロのカッターを逆方向へ流し打った打球は惜しかったです。少しラインの外でファウルでした。
- 第二打席は四回先頭打者。5球目高め151キロ直球で空振り三振。しかしあの高めギリギリは本当によく空振りしますね。当たったときはホームランになりますけれど。
- 第三打席は六回2アウト無走。直前にレンドン選手がホームランを打ち4-5と追い上げムードの場面。ストレートの四球となりました。
- 第四打席は九回先頭打者。八回に3人の投手がそれぞれ四球をだすなどして4-8と劣勢の場面。4球目内角156キロの直球を打ち上げレフトフライに倒れました。
試合は4-8でエンゼルスが敗北しています。スイープなりませんでした。
今日は大谷選手の快音は響きませんでした。しかし、打席内容は悲観するほど悪いものではなかったと思います。四球で1出塁はしていますし!エンゼルスは八回の投手陣の制球の乱れがまずかったですね…。押し出し四球は士気も下がるでしょうし。でもキーナン・ミドルトン投手の球速が戻っているのは安心材料ですね。大谷選手と同じ2018年にトミージョン手術を受けていましたが、去年復帰登板した時は球速が出ていなかったので心配していたのです。大谷選手も来年は160キロ近い球速に復活しているかもしれませんね。
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