（8/7 エンゼルスvsマリナーズ ハイライト動画 MLB）
- 最初の打席は二回先頭打者。1球目は外のボール球を見送り、2球目。140キロの外角カーブをとらえると打球は左翼フェンスを越えるソロホームランとなりました。大谷選手らしい逆方向へのムーンショットでした。
- 第二打席は四回無アウト一、二塁の場面。ストレートの四球を選び満塁のチャンスを演出。この回にエンゼルスは一挙3点を追加し4-0としました。
- 第三打席は五回1アウト一塁の場面。4球目137キロのスライダーを打ち上げ左フライとなりました。アウトにはなりましたが、強く叩いた良い打球だったと思います。
- 第四打席は七回2アウト二塁の場面。2球目の158キロ高めいっぱいの直球を打ち上げ中フライとなりました。これも強く叩いた良い打球だったと思います。
試合は6-1でエンゼルスが勝利しました。先発のディラン・バンディ投手が完投したのが大きかったですね！失点はホームランの1点だけでしたし、この調子でヒーニー投手とエースの座を争う活躍を期待したいところです。
どうしても2018年に靭帯損傷が再び発覚した後の活躍を思い出してしまいますね。これは次の試合も期待できるかもしれない！
右屈曲回内筋群の損傷と一報が流れたときは悲しかったです。きっとトミージョン手術の影響で違和感を感じただけではないかな…と考えていたので。投球フォームの変更の影響もあるのでしょうか。しかし正しい投球フォームで投げれていなかったとして、こんなに簡単に体を傷めてしまうのですね。投手の人は本当に大変なのだと再認識しました。
原因は詳しくわかっていないみたいなので、他の要因が大きかったのかもしれないですけれど。
大谷選手は二刀流を諦める予定はないみたいです。それでいいと思います。本人がやりたいことをやるのが一番です。しかし…もしかして今季は外野の守備につく大谷選手をみれたりするのだろうか？ちょっとワクワクしています。
試合後にエンゼルスのマドン監督は「彼を見た中で一番良いスイングだった。それもホームランだけではなく。いまは爆発寸前だ。今日のパフォーマンスを続けられるのか興味津々だ」といった発言をしていました。やはり明日以降の爆発が期待できるかもしれないです。
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